父母と犬との生活だったころ。歳をとり足腰が弱ってきた頃にフィ…

父母と犬との生活だったころ。歳をとり足腰が弱ってきた頃にフィラリアで心臓も弱ってしまいました。2階建ての住居で、日中は1階にいますが、夜は父母の部屋で寝るため抱っこしての往復。5キロ程度とはいえ父母もしんどいようでした。そのうちにトイレが間に合わずに漏らしてしまったり。急に呼吸が荒くなったり。ペットホテルに預けたり、1匹で家に置くことが不安になり、父母が中々外出しにくくなりました。

・どのようにして解決を試みましたか？
丁度、私が出産をするころに、もうあと数か月かな・・・という宣告を受けました。
当初出産後2週間くらいで帰る予定が、数か月間の里帰り延長。
里帰り、とはいえ車で30分程度の距離だったので、主人は仕事も丁度忙しく子供にまで手が回らない、という事ですんなりと決まりました。

・その問題は解消されましたか？
はい

・解決された場合にはその方法を、されていない場合にはどのようなアドバイスがほしいかお答えください。
日中は、私が育児をしながら犬も看ることが出来たので、買い物に行きやすくなったようでした。
当時はまだ仕事をしていた母は、用事でほぼ一日家を空けることもできるようになったため、少しは気が楽になった、と言っていました。
長い間、室内で飼って一緒にいたため、年々あとどれくらい一緒に居られるのだろうか？と話すようになり、少しでも長く生きて欲しい、と願っていましたが。
何にでも寿命はあるもので、最後はもう少しかな、となるべく一緒にいるようにしていたようでした。
私の方も、ある程度経つと子供が寝ている間に代わりに外出できるようになっていたので、ちょっと今日は、今は・・・というときには、母の代わりに買い物に行って、そばに居させてあげることもできました。