保護犬の飼い主が見つからずそのまま飼うことになったため年齢も…

保護犬の飼い主が見つからずそのまま飼うことになったため年齢も分からなかった。老化が進んだのか、ヨタヨタと歩くことが増えた。散歩を控えたかったが、拾った時から散歩でないと用を足さない犬であったため困ってしまった。

・どのようにして解決を試みましたか？
なるべく短い距離で帰って来れるような散歩ルートに徐々に変更し、電柱やブロック塀など、マーキングしたがりそうな場所を多めに回った。壁などにぶつかったりしないように注意しながら本人が歩けなくなるまでは散歩に付き添った。歩けなくなってからは自宅に入れ、ペットシーツを敷き用を足しても大丈夫だよ、と声をかけた。徐々に慣れていってくれた。

・その問題は解消されましたか？
はい

・解決された場合にはその方法を、されていない場合にはどのようなアドバイスがほしいかお答えください。
年老いてしまってできることが限られてきたとしても、本人が出来る限りは今まで通りにできるようにした。前の飼い主に教えられた唯一のしつけだったので、それだけは守れるようにしてあげたかった。