肝臓疾患により自力で食事や水分補給ができなくなった際に、皮下…

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  • 困り事:長生き・介護 > 介護用品・補助器具 > ミックス(雑種)、その他短毛種
  • キーワード: 便秘 浣腸
  • いつ?:13歳0ヶ月(2020年3月頃)
  • どのようなとき・どのような場所で?:場所を問わず
Q
肝臓疾患により自力で食事や水分補給ができなくなった際に、皮下補液や強制食餌補水をしていても、水分不足や消化器の動きが鈍くなって、便秘になったこと。猫のトイレで催すものの、絞り出そうと全身の力を込めてりきんでいたため、体を絞る動作で食べたものを嘔吐したり、力んでも便がでないときは苦しそうでした。

・どのようにして解決を試みましたか?
最初の数回は通院して浣腸をしてもらいました。また、便秘予防のペーストを処方してもらえました。獣医師さんや看護師のみなさんとも友好な関係であったため、方法やテクニックを観察させてもらえました。そして、最終的に獣医師さんの一人が浣腸むけの大きなシリンジと差し込みの管をくださり、自宅でも行いました。

・その問題は解消されましたか?
はい

・解決された場合にはその方法を、されていない場合にはどのようなアドバイスがほしいかお答えください。
猫の浣腸には保定する人と浣腸を実施する人の最低2人が必要です。基本的にお湯と潤滑油としてオリーブオイルなどを少し混ぜて浣腸し、肛門近くの大腸を押し広がると便がするっと出てきます。便秘が解消したかどうかの判断は出てきた便の量や猫がすっきりしている様子であるかでおおよそわかります。便秘防止のためにギーというすましバターを少し食べさせたり、ツナ風味の便秘防止のペーストをシリンジで給餌するとよいみたいです。
質問日 2020/3/30
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