お散歩は亡くなる数日前まで行けるほどがんばって生きてくれた愛…

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  • 困り事:長生き・介護 > 介護食と与え方 > ラブラドール・レトリーバー
  • キーワード: 舌の異常 飲みこめない 強制給餌 缶詰 看取り
  • いつ?:14歳6ヶ月(2018年2月頃)
  • どのようなとき・どのような場所で?:場所を問わず
Q
お散歩は亡くなる数日前まで行けるほどがんばって生きてくれた愛犬ですが、14歳と半年が過ぎたころに舌の調子がおかしくなってしまい、食べ物がうまく呑み込めなくなってしまいました。舌が腫れてしまっているような、力が入らないような…そういう感じでした。なによりも食べることが好きな子だったので食べたいものがうまく食べられない姿はみていて本当にかわいそうでつらかったです。

・どのようにして解決を試みましたか?
お水は何とか自力で飲んでくれていました。食べ物は固形のドックフードではなく、栄養価の高い缶詰に切り替えました。亡くなる三ヶ月ほど前からは缶詰も食べられなくなってしまい、毎食やわらかくて小さいヘラのようなもので口の中にペースト状の缶詰を入れてあげてなんとか命を繋いでいました。

・その問題は解消されましたか?
いいえ

・解決された場合にはその方法を、されていない場合にはどのようなアドバイスがほしいかお答えください。
今でも強制給餌をしたのが良かったのか悪かったのかわかりません。動物は食べなくなったとき、死んでいく準備をしているのだと聞いたことがあります。あの時はたべられない姿がかわいそうで、とにかく栄養を…と思ってお世話していましたが、知識のある人がお世話していたら、もっと穏やかに最期を迎えることができたのだろうか?と思うと自分のもとにやってきてしまったあの子がかわいそうでなりません。
食べ物が食べられなくなってしまったとき、老化だから…と片付けるのではなく、もっと具体的にどうしたら良いのかや、死んでいくための準備をしているのだからそのサポートをどうしたらうまくできるのか、そういう情報を得ることができたらうれしかったなぁと思います。
質問日 2020/3/30
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A
ご質問の項目、拝見させて頂きました。
お気の毒さまです、今もお辛いかことかと思います。
私はゴールデンレトリバーの雌を2015年の5月まで飼っていました。
この子の死因は鼻の奥に出来た悪性の腫瘍でした。2013年の秋に鼻血を出した事から精密検査を経て、悪性の癌である事が判明。まだ6歳でしたので岐阜の大学病院で放射線治療など出来る限りを尽くした結果でした。病状が進行するのと同時に食欲も不振になり、熱を持つのか外に雪が積もった日、雪を舐めるのを止めないような状況が続きました。余命が解っている状況で少しでも痛みを和らげてあげられればと季節外れのかき氷器を出して、かき氷を食べさせてあげる日が続きました。いろんな犬用の健康食品も試してみましたが、結果として効果を得られる物はありませんでした。ただ、自分達に出来る事はやり尽くした、そして、大事にしてきた娘も当日まで生きようとして頑張った。それだけが事実として残りました。ただ、それでも心の中に空いた虚しさが埋め切れる訳ではなく5年が経過しました。唯一解った事は、残された者たちが明るく前を向かなければならないという事だけです。一番良くないのは、自分が死んだ事で家族に迷惑をかけていると娘に思わせるのが、家族として一番良くない事なのかなと今では思っています。亡くなって1年程経過した後、次の子を迎えましたが、未だに思い出して悲しくなる事はあります。私事ではありますが、少しでも回答のお力添えになれたらと思い言葉を載せさせて頂きました。
ご質問者さんの娘さんも必ず側で寄り添って見てくれていると思いますので、気落ちされないよう頑張って下さい。
回答日 2020/7/2

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