柴犬の雄でしたが、17歳でとてもおじいさんでした。白内障で…

　柴犬の雄でしたが、17歳でとてもおじいさんでした。白内障で耳は聞こえず、ふらふらとどこかへ行ってしまいそうでした。

・どのようにして解決を試みましたか？
　ずっと外飼いでしたが、立っていられない状態になり部屋に寝かせていました。水は飲みましたが、食べ物は口にしなくなっていました。
　主に母が世話をしていましたが、目を離したすきにふらふらと家から出て行ってしまい、行方知れずになりました。家族中で3日間探し回りました。

・その問題は解消されましたか？
いいえ

・解決された場合にはその方法を、されていない場合にはどのようなアドバイスがほしいかお答えください。
　目も見えず耳も聞こえずの状態なので、どこまでもとことこと歩いて行ってしまったのだと思います。結局、見つけられませんでした。母は、自分が目を離してしまったこと、見つけてあげられなかったこと、それをいまだに悔やんでいるようです。
　老犬の最後は誰か、ついていられる人がつきっきりでいてほしいです。もっとしっかりと獣医さんからどうしたらいいか聞いておけばよかったと今でも悔やまれます。