オスなので外へ行きたがります。閉め込んでいたのですがつい…

うちのとらは、雄ですが、さほど外に出たがりません。他の回答者さんもおっしゃるとおり、1歳になる前に去勢したのが関係しているかもしれません。こわがりで、動物病院の待合室で、他の方の犬が吠えている声を聞いても、キャリーケースの中でぶるぶる震えています。後、外の空気を吸わせようと抱っこして外に出すと、大きい車が通りすぎるとやはりぶるぶる震えています。猫ちゃんの性格もいろいろあるかもしれません。うちのとらは、元々大人しく、とても優しい猫ちゃんです。誰にでも甘えます。
ぷうくん、顔はうちのとらと似ていますが、男らしい気性があって、外で喧嘩をしてくるのですね。余り、外に出すのは危険が多すぎて、できれば室内飼いがいいと思います。怪我をした際には、動物病院で処方されたぬリ薬や、ネット等でも猫ちゃんの傷薬は売っています。以前、私がとらをいじめた時に、爪がひとつ剥がれてしまいまして、その時は病院から軟膏を頂きました。（勿論いじめたことは、とらに謝りました。）それを1週間ほど塗ったら、爪が生えてきました。ちょっとした応急処置はそうした傷薬で、気になる症状が出たら、すぐに病院に行きましょう。

現在、13歳の猫は小さいころ非常にけんかっ早くて、すきをみては外に出て、野良猫とけんかしていました。でも、去勢手術をしてからは非常におとなしくなり、子猫の世話をするようになりました。
ぷうくんは、去勢手術はしているでしょうか。していると、あまりけんかをしなくなるようです。13歳の猫もすきをみては外に出たくて、網戸にしたらまさか外にはでないだろうという狭い隙間からも抜け出します。だから、いつも窓を閉めています。
今住んでいるところでは、外猫があまりいないので外に出てもけんかはしませんが、のみやダニがつくかもしれないので極力ださないようにしています。
ひっかき傷や擦り傷、湿疹などの薬はネット通販でも購入できます。「猫　傷薬」で調べてみると出てきます。
先生から余分に傷薬をいただいて、残しておいて同じような傷の時に使うこともできますよ。ただ、菌が入って膿んだときには診察を受けた方が正しい処方をしていただけるのでいいと思います。