加齢も進み、トイレの前まで行って、入れずに手前でオシッコする…

はなちゃんは加齢のため、おしっこをする時トイレの前でしてしまうことがあるため、おむつを使うか迷っているのですね。

我が家のじっちゃん（雄猫…16歳）の場合、粗相が増え、おむつをしていた期間がありました。しかし、おむつ（猫用を使ったり、新生児用をリメイクして使ったりしました）をとても嫌がり、自力で外してしまうため、ストッキングで作ったおむつカバーをつけたこともありましたが、それも効果がなかったです。

なので、粗相の対処法としては、メンタルケアもできる療法食を続けてあげたり、粗相が多い時や夜などにペットサークル（トイレ、飲み水、マットを設置）に入れることでだいぶ落ち着きました。

さきさかさんのお悩み解決のお役に立てれば幸いです。

実は、わが家で半年くらい前に、ユニ・チャームの猫ちゃんおむつのモニターをしました。ある程度想定内でありましたが、うちのとらは、つけたおむつを10分くらいはつけて遊んでいましたが、腰をくねらせながら、すぽっとおむつを外しました。
猫ちゃんも高齢になってくると、トイレがうまくできなくなるようです。身体の老化もあり、認知症がからむ場合もあるそうです。うちのとらは、おむつは無理だと思っています。トイレに敷いてあるシートは、ゴミ出しに合わせて変えていますので、週2回です。はなちゃんがおむつを嫌がるかどうかもありますので、様子を見ながら徐々に、おむつの間隔を掴んでいけばいいと思います。うちでも、シート替えが遅くなって、ぐっしょりなっていたこともあります。飼い主さんが、はなちゃんのことをとても心配なさっているので、いくらかおむつ替えが失敗することがあっても、なんとかなると思います。
うちのとらは、今まで数えきれないくらい布団におしっこをしてきました。でも、それもなんとかなっています。