もし、自分の飼っている犬が病気になったら…？病院で検査を…

本当に難しい問題ですね。本人の意思を知ることが出来れば..と思います。うちの子は11歳の終わり頃に最重度Vのヘルニアを発症し、手術は無事成功、しかしそこまで必死にリハビリもしなかったので、歩けるまでには回復せずもそれ以外は元気、落ち着いてきたので、今度は膀胱結石の手術を直前に控えた夜、突然体調を崩し、翌朝イチに病院に行った時にはもう成す術が無いとのことでした。
保険未加入でヘルニアの手術と入院等で30数万掛かりました。ヘルニアの場合は基本的には手術をすれば良くなるので、迷いませんでしたが、治療そのものが愛犬にとって負担の大きいものにも関わらず治るか分からないのであれば、私も絶対迷いました。
自分たちに出来ることは精一杯出来たかな？と思えるだけ幾分心がラクだったように思います。治療のために長期入院などになれば、その分一緒に居られる時間が減ってしまうわけですし、ご自身と御家族、そして長く一緒の愛犬ちゃんと相談してください。長々すみませんが、お大事になさってください。

それは悩みますね…。
私が同じ立場でもすごくすごく悩むと思います。

私ならば、想像だけですが、たぶん…成功率が五割を割るなら緩和治療（手術しない）を選ぶように思います。
あと手術失敗したときに即死なのか、良くはならないけど緩やかに悪くなるのかにもよりますね。
手術失敗=即死だと決断できないかも…。

今まで何匹も犬猫を見送ってきまして、病気のこに延命に近いことをしたことがあります。
腎臓病の猫に毎日毎日動物病院で点滴してもらって…とかそんな感じです。
家族は皆「治らないのに」「猫も体がタプタプで可哀想だ」といって反対でしたが、私は最後に良い時間をすごせたと思っています。
猫は確かに点滴がなかなか吸収されなくてタプタプで不便だったかも。でも、あのこもきっと嫌だったとは思ってないはずとも思っています。

逆に妹の拾ってきた猫ですが、野良のこで猫エイズキャリア、片目ほぼ見えてない猫で特に手術治療や延命治療せずに見送ったこもいます。
長々とごめんなさい。
ただ、私や妹が後悔がないのは、自分で決めたからだと思います。

セカンドオピニオンはされましたか？
犬猫も最近は専門家がいるものもありますので、もしそういうことが可能なら、自分が決断できるまで情報を増やすっていうのもいいと思います。
お大事にしてください。

ちょこちゃんは病院で検査をしたところ、治らない難病にかかっていることがわかり、治療費は１～２回の治療でおそらく月収２ヶ月分ほどかかるため、どうしてあげるのが良いか、悩んでいるのですね。

治らない難病と言われ、そのうえ治療費も高額なんて、やりきれないですね。
私が同じ立場なら、ペットの体調にもよりますが、別の病院にも行き、他にも治療法がないか調べてもらうと思います。
というのも、以前飼っていた雌猫のうっちゃん（享年11歳）は、迎え入れた当初から通っていた病院の先生との相性が悪かったため、具合が悪くなった時、試しに違う病院に連れて行ったら、とても安心しているのが一目で分かったからです。うっちゃんは病気の進行が早く、助かりませんでしたが、最期に安心した顔が見れてほっとしました。

なので、ふみふみさんも病院の先生とよく話したり、他の病院の先生の話を聞くなどして、納得した上で治療するかどうかを決めるのが良いのではないかと思います。ちょこちゃん、くれぐれもお大事にしてください。

難しい問題ですね。
確かに昔は飼っていたワンちゃんが体調不良を起こしてもその病名も分からないまま放置していたというのはあったと思います。
今はワンちゃんも大事な家族として迎えるようになって病院もしっかり受診させてもらえます。

ですが、難病で治療が難しいとなると果たして治療を続けるのが良いのかと思うのも自然だと思います。お医者さんの話をしっかり聞いて治る見込みがどのくらいあるか把握した上で高額の治療費を出して治療を受けるか決めることもあって良いと思います。