毎日夜になるとにゃあにゃあと泣き出してなきゃみません。愛情を…

猫が夜泣きをすると、気になって寝られないですね。
昨年の8月に13歳になる猫が物が食べられなくなり、よだれがでてぐったりしてしまいました。そして、非常に痩せてみるのもつらい状況になりました。
現在、6歳の兄弟猫は子猫の時に家に来たので、現在13歳の先住猫が父親のように愛情をかけていました。その13歳の猫が病気でターミナルだと宣告されて、ぐったりとしているため2匹の兄弟猫は夜じゅう鳴いていました。
しかし、不思議と薬が体にあって元気を取り戻しました。すると兄弟猫はぴたっと夜泣きをしなくなったのです。
メリちゃんの場合、11歳の年齢を考えると、精神的なものと疾患の両方が考えらると思います。精神的なものは、何らかのストレスがある（例えば環境が変わった、赤ちゃんが生まれた、トイレが変わったなど）とか何か不安なことがあるなどです。
疾患では、甲状腺機能亢進症になると夜に限らずよく泣くようになります。また、11歳ではまだ早いですが、認知症になると夜泣きをすることがあるようです。
一度、獣医師と相談されて、精神的なものであれば安定剤を処方していただくということができると思います。