愛犬雛が年明けには10歳になります。まだまだ元気に走り回って…

できるだけ刺激を与え、犬がワクワクして毎日を迎えられるであろう施策をたくさん持つことだと思います。
もう亡くなりましたが、ウチの先代シバは17歳8ヶ月生きました。

刺激はほぼ運動と考えていいかと思います。我が家では、週1で山に連れていき、棒を投げたりしての遊びを2時間していました。また週2でバイクで散歩(偶然、バイクを始動させるとワンワン吠えて僕も行くと言っていたので、バイク散歩が始まりました)、週1で自転車でも散歩を約40分。毎日散歩を30分×3。
私自身の趣味が登山ということもあり、月1で遠方まで柴犬連れて行っていました。柴犬の老化が進むと、去年は完走したあの山が今年は無理で、私が柴犬を抱っこしながらの下山等々といった、体力測定にもなりました。

食欲より、他の浴に興味を持たすことが出来たら最高ですね。
我が家のこの柴は、バイクを始動させると(僕も行くとうるさいため)食事を与えても、食べることなくバイクの横にピタリでした。

まだ10歳とのことで、倍はいけます！

実家で何匹か和犬系雑種のこを保護犬含めて飼ってたことがあります。
和犬に限らずかもですが、フィラリア予防、よいごはん、歯磨き、散歩かなぁと思います。
あと和犬系のこは我慢強いというか、ちょっと調子悪くても隠して出さない子が多いかなと感じてます。
うちの今の犬があまえんぼなだけかもしれませんが…。

そしてどの犬も定期健診は毎年するようにしてます。
どれだけ隠してても、血液検査の数値はちゃんとでてくれるので、数値でみると安心できますよ。
長く一緒にいられますように。

毎日飼い主さんといられるなんてひなちゃん　幸せですねー。
これは実家での経験なのですが　長生きの秘訣は「ストレス」がないこと。だと思います。
犬とは違って猫なのですが２０歳まで生きてくれました。
その秘訣は　もちろん食生活も大切かもしれませんが「シニア扱いしないこと」「犬らしく生きれること」「マイナスのことは　動物に言わないこと」に尽きるねって親と話しています。
まだまだ　ひなちゃんとたくさん一緒にいられます。
どうぞ日々一日一日を大切にお互い犬と過ごしたいですね！