爪とぎ以外で詰めを研いだりして、困ったとき、しつけで叱ると。…

爪とぎ以外で詰めを研いだりして、困ったとき、しつけで叱ると。次の日には、ほぼ100％ベッドの上におしっこをされます。ひどいときは、わざわざ目の前にきておしっこをされたりもしました。何か気に入らないことをこちらがすると、必ず、ベッドにおしっこをされていました。

・どのようにして解決を試みましたか？
家猫でしたので、外出の機会がないのでさみしいのかと思い、できるだけかまうようにしました。
また、トイレを常に清潔にして、排せつしやすい環境を整えました。
同時に、叱らないで褒めるように心がけました。爪を研いだりするようなら、体罰でなく、スプレーで嫌いなにおいをつけたりして自然と遠ざかるように仕向けました。

ただ、1度だけ、真剣に怒ったことがあります。この時は、おしっこされることはなかったように記憶しています。

以前、虐待に合っていた猫でしたので。

しつけて、抱っこするまで5年かかりました。

今はもう亡くなりました。

・その問題は解消されましたか？
はい

・解決された場合にはその方法を、されていない場合にはどのようなアドバイスがほしいかお答えください。
過去のトラウマ体験から、どうやら、人間嫌いになっていて。しつけが自体、本人にとっては「怖かった」のではないかと思います。

餌をあげたり、かまってあげたり、粘り強く敵意がないことをわかってもらえたことが解決につながったと思います。

人間同士と同じく信頼関係ができると自然と解決しました。