我が家の愛犬は、13歳と6ヶ月を過ぎた頃から右前足薬指の爪を…

我が家の愛犬は、13歳と6ヶ月を過ぎた頃から右前足薬指の爪を擦って歩くようになりました。
元気よく走る時は、爪を擦ることはありませんがゆっくりと歩行する時のみ擦ってしまうため、いずれは爪がすり減り神経を傷つけてしまったり皮膚を擦って出血してしまう恐れもあるため困っています。

・どのようにして解決を試みましたか？
爪を擦って歩き出した当初は、犬用の靴を履かせて散歩をしていましたが前足の甲が上手くかえらない場合も多く転んでしまうことも多々あったため、1ヶ月ほどで靴の使用は断念してしまいました。
次に試したのは、つま先部分がラバー加工されている靴下を履かせて足を守ると言う解決策です。
こちらの場合は、靴ほど厚みがある訳ではないため転んでしまう事もありませんでしたが、直ぐに脱げてしまうため、効果としてはあまり高くありませんでした。
そのため、最終的には擦ってしまう爪の部分にサージカルテープを巻いて対処しています。

・その問題は解消されましたか？
いいえ

・解決された場合にはその方法を、されていない場合にはどのようなアドバイスがほしいかお答えください。
靴や靴下は履かせることによって他の部分に支障が出るため、現在は擦ってしまう部分にサージカルテープを巻き局所的にガードする方法をとっていますが、こちらの場合には砂や水などの影響で散歩から帰ってくる事には剥がれてしまうと言う事も少なくありません。
また我が家の愛犬は、老化現象などに伴って筋力が低下している事や形成不全によって歩き方に左右差が出てきているなど様々な問題を指摘されていますが、もしも歩行の手助けが行える様な介護用品や歩き方などを改善させるためのトレーニング、ちょっとした工夫などで解決できる場合にはアドバイスを頂けると嬉しいです。