先日家で飼っていた犬が14歳で亡くなってしまい、ずっと一緒に…

みんな、そう思っています。そう思って、一生懸命健康に気を付けてあげても、どうにもならない重い病気や怪我を抱えて、その苦しみから愛するペットを救うために、究極の判断を迫られる飼い主さんもたくさんいます。自分の指をナイフで切ったときの痛さ、風邪をこじらせたときの身体の辛さ、それだけでも病気や怪我というのがどのくらい辛い苦しみであるか、みんな経験的に知っています。そんな苦しみを自分が可愛がってきた犬や猫が味わうと考えただけでもとても辛いです。
そうした健康リスクをみんな背負っていますが、とりあえずは、ぎんちゃんが少しでも長生きできるように、いろんな健康情報をネットなり本なりから飼い主さんは勉強しましょう。私も、日々、いろんな飼い主さんから情報を教えてもらっています。そして、ぎんちゃんとの毎日が悔いのないものになるためにも、たくさんの楽しい時間を過ごして、たくさんぎんちゃんのために尽くしてあげることが大事だと思います。