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- 困り事:長生き・介護 > 老化 > ミニチュア・ダックスフンド
- キーワード: 足腰が弱る
- いつ?:13歳5ヶ月(2018年3月頃)
- どのようなとき・どのような場所で?:家の中
13歳を過ぎた辺りから筋力が衰えはじめ、フローリングや畳では足が滑ってしまうことが多くなり立ち上がる場合には、後ろ足をばたつかせて立つ機会が増えてきました。
我が家の愛犬は、12歳頃に一度軽度の椎間板ヘルニアを患った事があり、後遺症は残りませんでしたが再発や関節を痛めてしまう恐れがあると獣医から指摘されていたため、何らかの対処を行わなければなりませんでした。
・どのようにして解決を試みましたか?
我が家のフローリング部分は、基本的に廊下のみとなっている事からカーペットなどを敷いてしまうとドアの開け閉めが行えなくなってしまうため、廊下部分には市販の滑り止め効果のあるワックスを塗って対処を行いました。
しかし、滑り止めとしての効果は高かったものの耐久性に関しては思ったよりも短く塗り直しなどのメンテナンスも大変だったため、第2の手段として食器棚などに敷く滑り止めシートを導入しました。
・その問題は解消されましたか?
はい
・解決された場合にはその方法を、されていない場合にはどのようなアドバイスがほしいかお答えください。
第2の手段として導入した食器棚などに敷く滑り止めシートは、大手家具店で購入をしました。
この滑り止めシートは、極薄のシリコン製となっており適度に凹凸が付いていることから肉球が乾燥しがちな老犬の足でもしっかりと滑ること無く支えることができ、今までよりも楽に立ち上がる事が可能となりました。
設置方法も簡単で、筒状に丸められた滑り止めシートをフローリングや廊下などのサイズに合わせてカットし、両面テープ等で貼り付けるだけですので特別な工具や知識も必要ありません。
ホコリなどで汚れてしまった場合でも簡単に洗うことができ、水洗いを行う事で滑り止めとしての効果を復活させる事ができるため大変重宝しています。
これからは、更に老化が進み今まで以上に気を遣わなければならない事が増えていきますが、ペット専用品では無くても身近な物を工夫して使うだけで愛犬に対する様々な負担を減らしてあげる事が分かったため、いい勉強になりました。
我が家の愛犬は、12歳頃に一度軽度の椎間板ヘルニアを患った事があり、後遺症は残りませんでしたが再発や関節を痛めてしまう恐れがあると獣医から指摘されていたため、何らかの対処を行わなければなりませんでした。
・どのようにして解決を試みましたか?
我が家のフローリング部分は、基本的に廊下のみとなっている事からカーペットなどを敷いてしまうとドアの開け閉めが行えなくなってしまうため、廊下部分には市販の滑り止め効果のあるワックスを塗って対処を行いました。
しかし、滑り止めとしての効果は高かったものの耐久性に関しては思ったよりも短く塗り直しなどのメンテナンスも大変だったため、第2の手段として食器棚などに敷く滑り止めシートを導入しました。
・その問題は解消されましたか?
はい
・解決された場合にはその方法を、されていない場合にはどのようなアドバイスがほしいかお答えください。
第2の手段として導入した食器棚などに敷く滑り止めシートは、大手家具店で購入をしました。
この滑り止めシートは、極薄のシリコン製となっており適度に凹凸が付いていることから肉球が乾燥しがちな老犬の足でもしっかりと滑ること無く支えることができ、今までよりも楽に立ち上がる事が可能となりました。
設置方法も簡単で、筒状に丸められた滑り止めシートをフローリングや廊下などのサイズに合わせてカットし、両面テープ等で貼り付けるだけですので特別な工具や知識も必要ありません。
ホコリなどで汚れてしまった場合でも簡単に洗うことができ、水洗いを行う事で滑り止めとしての効果を復活させる事ができるため大変重宝しています。
これからは、更に老化が進み今まで以上に気を遣わなければならない事が増えていきますが、ペット専用品では無くても身近な物を工夫して使うだけで愛犬に対する様々な負担を減らしてあげる事が分かったため、いい勉強になりました。
質問日 2020/3/30
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