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  • 困り事:長生き・介護 > 寝たきり・床ずれ・皮膚炎 > パピヨン
  • キーワード: 動かない 寝たきり
  • いつ?:16歳6ヶ月(2015年9月頃)
  • どのようなとき・どのような場所で?:家の中
Q
愛犬が16歳を過ぎてから動きが極端に遅くなりました。そしてある日からぜんぜん動けなくなって寝たきりになってしまいました。

・どのようにして解決を試みましたか?
愛犬が苦しむ鳴き声をずっと出すので夜も寝ることが出来ませんでした。獣医師さんからはもう長くないと言われたのですが諦めきれなくて、私は愛犬に言葉をかけながら1日中、さすり続けました。大き目のフワフワの枕の上に愛犬を寝かせて、お腹周りをずっとマッサージしました。そうしたことによって、愛犬は寝たまま、枕の上でおしっこをしてくれるようになりました。おしっこをしたら、愛犬を褒めて、すぐに別の枕に変えて、おしっこをした枕はすぐに洗って外に干しました。

・その問題は解消されましたか?
はい

・解決された場合にはその方法を、されていない場合にはどのようなアドバイスがほしいかお答えください。
毎日、愛犬をどれだけ大好きか、私たち夫婦にとってもどれだけ大切な存在か、そして今まで私たち夫婦と一緒に過ごしてくれて来たことに対して「ありがとう」と言い続けて愛犬の体をさすり続けました。それを続けていると、愛犬は少しずつ動けるようになって、1か月後くらいには再びゆっくりですが自分の足で歩けるようにもなりました。奇跡的な回復で涙が止まりませんでした。一生懸命に愛犬を思う気持ちと感謝の気持ちを伝えながら、体をさすり続けたことが良かったのだと思います。愛犬はその後、天国に逝ってしまいましたが、最後の数か月間は存分に介護をすることが出来て、とても良い時間を一緒に過ごすことが出来て本当に良かったです。
質問日 2020/3/30
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