お医者様からも痩せるように言われており、ダイエット用のごはん…

ちゃちゃくんは、茶トラさんでしょうか？茶トラさんや茶トラ白さん、特にオスの子はよく食べて大きくなってしまう子が多いような気がします。

うちにいた福は、茶トラ白MIX（洋猫系といわれていました）の男の子でしたが、とにかくよく食べる子で、同居猫の食事もよく見ていないと一気食いしていました。やはり同じで、一気食いの後全部吐いてしまうことがよく有りました。体重MAXは８．５ｋｇまで行きました。体格も大きかったのですが、獣医さんに「太く短くか、細く長くか？」と諭されてしまいました。

まず始めたのは、同居猫と食事を完全に分けて、自分のご飯しか食べられないようにしました。食事は、ダイエットフードで体重あたりのカロリー計算をしっかり行い、どんなに欲しがっても鳴いても（声もものすごく大きな子でした！）、心を鬼にして、低カロリーのおやつをあげるくらいにしました。

２年位かかって、８．５ｋｇ有った体重が６ｋｇ台になり、最終的に６．２ｋｇくらいで落ち着きました。残念ながら、１０歳くらいで糖尿病を発症して、１５歳でお空の向こうに行くまで朝晩二回のインシュリン注射が続きました。

とりとめがない話になってしまいましたが、過体重は糖尿病や高血圧、腎臓病にも繋がる可能性があるようなので、カロリー計算をしっかり行って、嵩がある食べごたえのある低カロリー食や療養食をあげたほうが良いと思います。うちの福も、もう少し早くダイエットできていれば、糖尿病にならなかったか、発症を遅らせることが出来たのではないかと、今でも悔やむことがあります。

ダイエットに理解のある、詳しい獣医さんに是非相談してみて下さいね。

獣医さんから痩せるように言われたということですので、やはり痩せた方が良いですね。
おすすめは早食い防止のお皿を使ってみることです。
これで少量でも時間をかけて食べることになるので少ない量でも満腹感を感じやすくなります。