子猫はやんちゃで、寝ている時以外は動き回ってますよね。
我が家では、先住のニャンを2匹飼っていた時、ダンボールに入れられていた生後1月半の子猫5匹を保護しました。
先住さんが多頭飼いの環境ということもあり、さほど唸ったりはしませんでしたが、さすがに5匹は厳しかったようです。
シャーと威嚇しているのに、誰も気づいてくれない。ウーと唸ってるのに平気な顔。
寝てようがご飯を食べてようが、お構いなしに絡まれてました。
先住さんが本気で怒り、子猫を傷つけるようなら慣れるまで部屋を別々するべきでしょう。
また、先住さんがストレスを感じて、何か異変がある場合も時間を置いた方がいいでしょう。
しかし、怒ってはいてもさほど攻撃する様子がなければ、放置しても構わないと思います。
我が家の先住さんは、男の子と女の子ですが女の子の方が母性本能が出てくるのか、母猫のようになっていました。
相談者さんのネコさんは、女の子のなので時期にいいお姉さんになると思います。
うちの子は、子猫5匹のうち2匹を里子に出しましたが、居なくなってから一週間ぐらい探して鳴いてました。
子猫が来てから、2匹とも大人になったと思います。
子猫たちに揉みくちゃにされたのは、1歳10ヶ月ぐらいの時だったと思います。
それまで、寝ている私の頭をかじったり、箸を盗んだり、クッションをかじるなど問題行動もありましたが、
大人になって問題行動もほとんどなくなりました。
それから、3年過ぎましたが、とても仲良しですよ。むしろ、同じ兄妹の方がたまにケンカしています。
ニャンは単独動物ですが、2匹以上の方が幸せそうに見えます。