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  • 困り事:病気・けが > 嘔吐や下痢、血便など、胃腸のトラブル > ビション・フリーゼ
  • キーワード: 老犬 下痢 排便痛
  • いつ?:18歳0ヶ月(2022年3月頃)
  • どのようなとき・どのような場所で?:排便時に息が荒くなり鳴く
Q
だんだん食欲がなくなり、流動食に変えても食べないため、体重も減少し、ここ数日下痢も続いています。
特に最近は排便の度に鳴くようになり、見ていて辛いです。
自力での歩行が難しいにもかかわらず排便、排尿は寝た状態ではしない為、要求吠えがあると体を起こし介助しながら排便をさせているといった状態です。
甲状腺機能低下症や腎臓病の持病があるので定期的に医師の診察を受けていて、下痢に関しては下痢止めと整腸剤を処方していただいていますがなかなか改善しません。
排便痛に関しては肛門が荒れている可能性があると診察していただきましたが問題はありませんでした。
この状態でも無理に食事(流動食)をさせた方がいいのか悩んでいます。
もう18才と高齢のため、点滴に通うのも本人の負担にならないか気がかりです。
質問日 2022/3/26
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この質問への回答
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A
難しいところですね…。
恐らく流動食をやめて点滴に毎日通っても体力もないしそうもたないかと…。
ただ流動食を食べさせて、長く生き続けるのがライアンくんの幸せなのか悩まれてるってことですよね。

正直答えはそれぞれなので、ご家族でよく話し合われるのがいいかと思います。

私は昔実家で飼ってた猫にしょっちゅう点滴に通って、最後は2週間毎日動物病院に通って点滴して介護して見送ったことがあります。
途中、点滴が二日おきくらいの時点から家族は「もうあなたのエゴで無理に長生きさせてるだけ」と言って反対されて、誰も協力してくれませんでした。
身体的にも経済的にもかなりきつかったですが、私に弱っていく姿を猫は見せながら、大好きよって言いあう良い時間だったと今は思ってます。
ただ、苦しむ姿を見ていられないというのもわかります。
母はそちらのタイプでした。
父はそれはもう自然じゃない、と反対してました。

お尻はワセリン塗って保護してあげると多少いいかと思います。
排便の前だと下痢が粘膜につきにくくて拭きやすく、後だと荒れた皮膚がカバーされるので、前後でしてあげるといいかと思います。
お大事にしてください。
回答日 2022/3/26

質問者からのコメント
コメント日時 2022/3/26 19:06

うめのんさん、回答をいただき有難うございます。
早速ワセリンを購入し、塗ってみました。
肛門がゆるんでいるようなので、もう長くないのかもしれません。
何が正解かは分かりませんが、緩和ケアを第一に、様子

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