慢性腎不全で食事療法がうまくいかない。一般食のスープなら少し…

その後、ごえもんくんの具合はいかがですか。

慢性腎不全、とても心配ですね。お世話も大変だと思います。

我が家で以前飼っていた、うっちゃん(雌猫、享年11歳)は末期の腎不全で数年前に天国へ旅立ちました。
元気な頃は、療法食のドライフードをメインにあげ、ドライフードにウェットフードをたまに混ぜてあげていました。
元気がなくなってからは食べようとしても吐き気がひどく、思うように食べられなくなったため、ウェットフードや手作りのおかゆなど、色々試しました。不調が続いたため、その後は点滴をしてもらいましたが、最期はとても苦しそうでした。

かのんさんの質問文より、一般食のスープなら少し食べられるとのことですので、先ずはそれで水分と栄養を少しずつ取って、食欲が出てきたら、療法食にスープを混ぜてあげてみてはいかがでしょうか。

ごえもんくん、お大事にしてください。かのんさんのお悩み解決のお役に立てれば幸いです。

慢性腎不全は、いつなってもおかしくなく、一生の付き合いなので、一番はストレスがたまらない生活です。
飼い主さんの不安とかピリピリした空気などは猫に伝わってしまいます。
病院の先生から勧められた療法食を食べないのなら、別のメーカーの同じやつがないか相談してみるのも一つですし、いつものカリカリしか食べないのであれば、一粒二粒から混ぜて、徐々に量を増やすしかありません。
一般食のスープを少しと書かれていますが、一日にそれのみしか口にしないなら、それはさすがに食が細いので、先生に相談してみるといいと思います。
点滴をされる事もあるし、食欲増進剤の注射を打たれるかもしれませんし、とりあえず総合栄養食で食べてくれるモノを探すのもありだと思います。

最初からこういうことを言うのは自分でもどうかと思いますが、お年と病気からいってそう長く生きられないと思われます。もう好きな物を食べさせてあげるほうが良いのではないですか?