四六時中お腹を空かせている状態で、すきあらば何かを噛み噛みし…

0歳のころは、いろいろなものを噛んだりなめたりして覚えていく時期ですね。歯が生え始めて口の中がむずがゆくて噛むこともよくあります。ふつうは次第に噛むことはなくなるのですが、異食（食べ物ではないものを食べること）がそのまま続く子もいます。
布をちゅうちゅうと吸う子猫は、そのまま布や布製品をかじることがあります。これをウールサッキングといいます。子猫の場合、ペットショップで売るために母猫から早く離されると、口が満たされずに吸う、噛む、食べるということがあるようです。また、かまってほしいときやストレスがあるときに噛む猫もいます。
うちの7歳の雌猫は、お腹がすくと段ボールをかじります。しらいなうちに段ボールがなくなってしまいます。周りに落ちてはいますが、飲み込んでいるものもあると思います。
排便のときにでてくると思いますが、お腹の中でとどまっている場合は手術になります。できる限り琥珀ちゃんのそばには噛むようなものを置かないようにするしかないかもしれません。
琥珀ちゃんはもっとかまってほしいのかもしれませんね。歯がはえているなら、歯固めのおもちゃがいいですよ。布製や段ボール製だとかじってしまうので、噛んでもいいシリコン製などの破れない柔らかめのおもちゃが市販で売っていますよ。下記のサイトを参考になさってくださいね。
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まだ年齢的に何でも口にしてしまう年齢なのかもしれないですね。
なので、なるべくネコちゃんの生活環境で飲み込んではいけないものは
ない状態にしておくのが良いかと思います。
難しいかもしれないですが、ネコちゃんの健康のために危険なものはないようにしてあげて欲しいです。