1人で猫を飼っているので、もし私が不慮の事故などにあったらと…

猫ボラでありペットシッターをしています。
短期間ならボランティア仲間やシッター、かかりつけの動物病院の先生にお願い出来ると思いますが、外出中意思疎通の出来ない状況に陥った場合に備えて、全頭分のカードを作りバッグに入れて持ち歩き、誰が来ても良いように、同じものを玄関に下げておいています。
内容が分かりやすいように写真添付しておきますね。
また、ごはん量やワクチンなど飼育履歴をファイルにまとめて室内に置いています。

ちなみにペットシッターは会社によると思いますが、繁忙期なら厳しい場合もありますが、午前中・夕方、などある程度の時間指定は出来ます。ただ合鍵の受け渡し含めて事前打ち合わせが必要かと思うので、普段からやりとりがあると安心ですね。

何度か、ご高齢の飼主さんが入院されたりで、里親さんが見つかるまで預かったこともありますので、準備しておくことはとても大切だと思います。
が、事故などに合わないようにするのが一番なので、どうかご自愛くださいませ（お互いにですが^^;）

私が、大腿骨骨折をしたときには幸い息子の嫁が餌をやりに来てくれました。また、のちに保護活動をしている人から2匹の保護猫の里親になりましたが、その人がキャットシッターなので、旅行に行ったときには家に来て餌やトイレの掃除をしていただきました。
現在は引っ越ししたため、その人に頼むことは難しいですが、いざというときはこんな方法があると思っています。
猫は場所を変えるとストレスになるので、妹や猫好きのいとこに頼んで餌やトイレ掃除をお願いしようと思っています。また、私は自動給餌器を持っているので、エサはそれに入れてもらえれば毎日決まった時間に私の声を出して餌が出てきます。
ですから、来てもらうのは2日に1度でいいと思っています。ペットシッターは全国にいると思うので、安心して任せられますよ。時間の都合は尽きませんが。
家に入ってもらうのが嫌ならペットホテルに預けることができますが、長い間のゲージ飼いは猫にとってストレスになると思います。
おそらく友達に交代で家に餌をやることとトイレ掃除に来てもらうなら、それほど負担にならないから引き受けてもらえるかもしれません。
ちなみに私が夜勤や出かけるときに使っている自動給餌器は、いろいろあるので楽天やアマゾンなどで検索してくださいね。