飼い猫が、猫エイズを発症してしまいました。5月26日に水…

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  • 困り事:病気・けが > その他のトラブルや気になる症状 > ミックス(雑種)、その他短毛種
  • キーワード: なし
  • いつ?:14歳10ヶ月ぐらい(2022年6月頃)
  • どのようなとき・どのような場所で?:強制給餌とビタミン剤入り皮下点滴
Q
飼い猫が、猫エイズを発症してしまいました。
5月26日に水状の液体を吐いたのですが、いつもと様子が違い、食べ過ぎで餌が混ざった様子も無く、いつもなら吐いた分を取り戻すが如く数分後には食べてくれるのに、口に餌を近づけても元気なく口に入れようとせず、結局翌日までそれが続いたため心配になり病院を受診し、詳しい血液その他の数値の検査を行った結果、ほぼ異状は無く、ただ多少の脱水症状が出ていたため、輸液の皮下点滴を実施し、その夜から何事もなかったの如く食べ始め、”何だ…一時の食欲不振かぁ‥年齢もそろそろ16~17だし”と大して気にもしていませんでした。
それ以来、暫くは食欲も普通にあったのですが6月の中旬位から徐々に食欲が無くなり、食べても何度も吐くようになり病院に連れて行ったところ、取りあえず黄疸なども出ていないから食欲増進剤レメロンを処方して様子見しましょうと言われましたが、これが全く効かず、食べ物を口に入れようとしない…。
翌日、病院に行った所、レメロンが合わない子もいるがちょっと心配だから現時点での血液その他の検査をしてみましょうと言われした所、猫エイズ発症の可能性が非常に高いという検査結果が出てしまいました。
具体的には腎機能には問題は無いものの血液関係が極端に悪く、赤血球数、白血球数、血小板の数値があり得ない程の低い数値で、先生には”もう対処療法しかない…取りあえず
持続型抗生剤注射と造血ホルモン剤の注射をしておきますので…あと家で強制給餌をして下さい。方法としてはシリンジでのやり方や指で上顎に塗り付ける等、工夫して上げて下さい…”と言われ、運よく上手にできるシッターさんを知っていたため連絡しお願いする事にしました。
現在は、往診専門の先生に皮下点滴をして頂き(脱水症状を防ぐため)その翌日はシッターさんに回復期ヒルズadをシリンジで与えています。
これを交互に一日おきにやっているような感じなのですが、問題は強制給餌の時に、時にいやがって抵抗したり、涙を流しているのです。
治る見込みが非常に薄い子にするのって動物虐待じゃないでしょうか?
実際に虐待かどうかより可哀想で、いっそのこと餌を(数種類のウエットやカリカリ)を置いてやって食べなければそれで諦めると言う方が良いのか…非常に悩んでいます。
同じような体験をお持ちの方、是非ご意見下さい。
質問日 2022/7/10
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