目が見えていないため、物にぶつかってしまうのはある程度割りき…

目が見えなくなったのは最近ですか？

とりあえず先の方もおっしゃる通り、できるだけ模様替えなどしないほうがいいです。
人が寝ぼけてても家のトイレにいけたり、家の階段昇り降りできるみたいに、頭の中で地図を作って生活できるようになるらしいです。
バンって当たらずにコツ、くらいでぶつかるのすんでませんか？
もしそうなら頭の中と現実を微調整してるんだと思います。

あとは床にものを置かない。
鞄とか帽子とか上着とか、イレギュラーにポンッとおきがちなもの特に気をつけてあげてください。

引き戸以外のドアはどうしても危ないので、手前に犬は通れない、でも人はまたげる高さの柵をつけるといいですよ。
人がまたげる高さだと動かさずにすむので犬も危なくないです。

あと目が見えない犬に白い輪っか？をつけて白杖がわりにしてる人の動画を見たことがあります。
「犬　白杖」で検索したら犬用盲目リングって言うのが出てきたのでそういうのもいいかもしれないです。
これは私は使ったことないので、具体的なアドバイスはできなくてすみません。

少しでもお役に立てるものがありますように。

室内の模様替えなどは極力行わないようにしていました。
2020年に亡くなった子が亡くなる２年ほど前に外傷による失明で徐々にではなく
急に失明してしまったため戸惑いも多かったのですが
なるべく環境を変えずにお散歩も下の子とは別にして決まったルートで行いました。
たまにぶつかってしまうことはあり、トイレもはみだしたり間に合わないこともありましたが
それでもトイレに行って用を足す努力をするわが子に「すごいなぁ」と思ったものです。
顔をぶつけてしまうのを防ぐ場合はエリザベスカラーも有効でした。