家にある布、紐を食べてしまいます。一瞬でも気を抜くと洋服など…

いちばん食べるのは靴下。そのつぎにタオル。ほかにもビニール袋や紐。ほんとにむしゃむしゃ食べちゃいます。靴下にどんどん穴をあけちゃうので、仕方ないから穴があいた靴下を履いてます。調べると、2歳ごろからはウールサッキングの症状が少なくなってゆくと書いてあります。実際に2歳を越える頃からは、すこし減ってきました。でも3歳の今も、たまに靴下に穴をあけちゃいます。靴下は、食べるというよりも、ちゅうちゅう吸っています。依存症みたいですね。甘えっこの猫に多いと書いてありますが、そのとおりです、うちのゆなは甘甘の甘えっこです。ウールサッキングの症状が現れだしてからは、いつもゆなをこちょこちょくすぐって、いじって、かまってきました。甘やかしてかまうことはよいみたいです。たくさんの繊維をおなかに入れちゃいましたけど、幸いなことに、開腹手術をしなくて済みました。

うちの猫も電源ケーブルにじゃれついて噛んだり、ティッシュペーパーを食べていたりしたのですが、猫草を買って何か噛んでいるのを見つけるたびにそこに連れて行っていたらそれ意外を噛んだりすることはなくなりました。

ウールサッキング、命にもかかわる問題ですから心配ですよね。
うちのみかんも毛糸やひもなどなんでも食べてしまう猫でした。
油断すると一瞬のうちに食べちゃうので本当に困りました。

この問題は、猫にどうにかしてもらうのは難しいような気がします。
結局人間の側が気を付けるしかないような気がします。

うちでは糸やひも状のものは全てしまうようにしました。
フリンジのついてるマフラーやひざ掛けはタンスにしまい、
本についてるしおり紐もすべて切っちゃいました。
部屋着のズボンの紐も抜いて捨てました。
結果、家はとってもすっきりして人間も割と気に入ってます。

史郎くんは布も食べちゃうということですので、さらに布もできるだけ
全てしまってしまったらどうでしょうか？難しいかな？
でも一度そういう習慣をつけてしまえば結構簡単だったりしますよ。
うちのみかんは家の中からすべての紐がなくなってしばらくしたら
紐に対しての執着心は少し和らいできたようです。
最近ではちょっと油断して紐を置きっぱなしにしてても反応しなくなりました。