運営からの質問です。夏場はワンちゃんもネコちゃんも食欲不…

少しおかねがかかりますができれば缶詰など水気のあるものをあげるようにしています。夏場は特にドライフードを食べない気がするので。

水をあまり飲まなくなりウォーターファウンテンタイプの購入を検討いたしましたが、コードを噛む可能性があったので陶器タイプの器に変更したところとても飲むようになりました。

完全室内飼いで部屋もそこまで広くなく、飼い主も在宅勤務が多いため
適度に冷房を使用した気温・湿度の中2匹と一緒に暮らしています。
そのため実家の一軒家で飼っている猫さんたち比べると、我が家の猫たちは夏バテが減ったように思います。

それでも食欲が落ちたなと感じる時や、ご質問からは少しずれますが
療法食でどうしても指定のフードを食べてもらいたい時の工夫をお伝えさせていただきます。

① フードに香り付けをしてあげる
百均などで売っているお茶パックに以下のような本来なら猫さんには食べさせられないけれど、
絶大な支持を集める食材を入れます。
そしてタッパなどにフード＆食材を詰めたお茶パックを入れます。
数時間〜一晩も置けば匂いが移るので、あとはいつも通り猫さんにフードだけをあげます。
・粉チーズ
・かつお節
・ジャーキー、サラミ類
・小魚

これは療法食を食べてもらうための方法として、動物病院のHPに記載のあった方法です。
初めは半信半疑でしたが効果はバッチリで、今現在どうしても食べてくれない時のみ実行しています。
（毎回これをすると、香り付きでないと食べてくれなくなってしまうのが怖いので）

＊気を付けること
・詰めた食材が落ちてフードに混ざらぬよう閉じた口を上にする、もしくは二重にする。
・乾物系など水分をあまり含まないものにする。
・箇条書きした食材はHPに記載があったものですが、
例えば極端ですがマックのポテトや菓子パンの端切れなどあまりに猫の食事とかけ離れたものは避け、
心配な場合かかりつけの動物病院に聞いてみることです。

② 軽い運動を促してあげる
原始的な方法ですが、やはりこれも一定の効果があります。
体調が悪そうな時は止めた方がいいですが、そうでなければ大好きなおもちゃで誘ってあげて
そこまでハードな運動でなくても腕を2〜3振り、追いかけて小走りを
何度かしただけでもその後ふっと食べてくれることが多いです。
暑くて食べに起き上がるのすら億劫になっていることもありそうです。

以上少しでも参考になれば幸いです！

我が家の猫も夏場は毎年夏バテで、ぐったりしています。特に近年の異常な暑さには、私たち人間同様に猫も相当応えてるはずです。

さらに食欲がないとなると病気なのかと心配してしまいますよね。我が家の夏限定猫ごはんは、ドライフード:6、冷蔵庫で冷やしたウェットフード:4の割合で混ぜずにカレーライスみたいに分けて与えています。そして飲み水には氷3個入れてます。

食べる時、喉元が冷えて体の中から涼しくなって喜んでるように見えます。私の思い込みかもしれませんが(笑)

遊んで、お腹を空かせてあげるのが一番の対処法なのですが、猫ちゃんも昼間は暑いからか、なかなか外へは出てくれません。えさをあげても食べてくれない事がほとんどなので、
夕方から夜にかけて、涼しくなった時間帯に猫を外へ出して、発散させてあげます。
すると帰ってきた猫ちゃんは、おいしくえさを食べて、1日の疲れを癒すことが出来ました。
毎日とはいきませんが、時々やってみると、ストレスも溜めずに猫ちゃんのご機嫌を取る事が出来ます。

元々偏食で食の細い子なので色々試しましたが手から食べさせるのが効果的な気がします。
これはうちの子だけかもしれませんが、お皿の餌をジャラジャラと指で集めると寄って来て食べるので、食事中はお皿の隅に指を突っ込んでいて端に偏った餌を時々真ん中に寄せてあげます。甘えん坊なので飼い主の匂いが違いのがいいのかもしれません
口元まで持っていっても食べたがらない時は、口や鼻先に餌をチョンチョンとくっつけると食欲の呼水になるようでそのまま食べ始めることが多いです。
水分補給も兼ねて蒸し鶏を時々あげます。レンジでチンすると鶏肉から肉汁がたくさん出るので、鶏肉を細く裂いてひたひたに浸すようにして冷ましてから与えると容器に残った肉汁まで綺麗に舐め上げて完食してくれます。
療法食など食いつきが悪くても食べてもらいたい餌には、100均のお茶の葉を入れる袋に鰹節を入れたもの(中身が溢れないよう閉じ口を交互にして二重にしてます)を香り付けの為に餌の袋の中に。うちでは前日夜に1日分の餌を小さな容器に取り分けるので、その中にも同じように香り付けの鰹節袋を入れてます。何もしない時より食い付きが良い気がします

お気に入りの何か所にフードを直に置いたり平らな器に入れたり手から上げたり、人肌位のお水をその場所の近くに置いたりしていまして。腎臓病で激痩せした時期の対策で半年位でだいぶもどりました。その対策でいまも体重維持してます。

◎手から餌をあげる（薬も飲めちゃいます！）
◎夜中に餌を置いておく（夜行性のネコはやはり夜中によく食べるようです）
○お皿を変える（好奇心なのか、いつもと違うお皿だと食いつきがいいです）
○ドライフードを水でふやかしてあげる（消化にも良く食べやすいのかもしれません）

水は噴水状に出るタイプのものを使っていると、遊びながら良く飲んでくれていると思います。

食べられない時はペースト状の栄養食（「にゃんにゃんカロリー」と「エナジーちゅーる」）と、犬猫用の保水液（「ペットスウェット」）をスポイトで口腔内に様子を見ながら少しずつ注入します。　私は病院で処方されているシロップの薬専用の注射器型の注入器を使用しています。　水を飲むのも嫌がって拒絶され困ることもありますが、根気よく！
全く食べられなくなったら、病院で点滴を受けるのが最終手段です。

◇ご飯を食べない時◇
・「ねこふり」というふりかけをかける（他のふりかけはまだ試した事がない）
・またたびを少量かける
・好き嫌いで食べない時は好きな餌を混ぜてあげる

◇お水を飲まない時◇
・ウェットフードに水を混ぜる
・ウェットフードの量を増やす（カロリーは計算した上で）
・ちゅーるなど水分の多いおやつをあげる

こんな感じで今のところすくすくと育っています(*^_^*)

ちゅーるを水で薄めたものを飲ませて水分補給しました。複数の種類の餌を与えて、好みや気分に合うものを食べてもらいました。

夏の日中の暑い日はいつもより食欲がなく、寝てばかりいるので、水分もあまり取りません。天気予報で暑いと事前に分かったときには早朝4時頃にご飯を用意し、水分多めのちゅるちゅるも一緒にあげています。日中の暑い時間は愛猫は涼しい場所で過ごし、夕方涼しくなった頃にご飯を用意しています。真夏は昼間寝ている時間が多く、真夜中に活動しているので、夜食も準備しておき、愛猫が食べそうな時間にご飯を用意しています。

うちのとらは、元々食い意地の汚い猫ちゃんなので、大けがをした時とか以外は食欲がないということがまずないです。気が付けば、がりがりとドライフードをかじっています。
ただ、最近きがついたのですが、ドライフードを何種類か組み合わせた方が食いつきがよくなります。とらの便秘が元で買った「ロイヤルカナン　消火器サポート」を、猫元気に混ぜています。以前より、うんちの回数も増えました。
お水は、常に新鮮なものに取り換えています。
時々、ウエットフードや人間の魚を食べたがりますが、最近はドライフードが主で、あまりおやつも多く食べなくなりました。

食欲がおちてごはんを食べないときのオススメのごはんやトッピングは、
・ドライフードの療法食にウェットフードなどを混ぜてあげてみること
（病院からウェットフードもあげても良いと許可されたため、最近は週2-3食程度混ぜてあげている）
です。

また、お水を飲んでもらうための工夫は、
・水飲み場の数を増やしたり、適宜新しい水に交換する
・常温やぬるま湯、また竹すみに30分以上つけた浄水した水などをあげる
です。

工夫したことによって効果のあったことは、
・食欲が戻ってきたこと
・水を飲む姿を以前より多く見かける様になったこと
です。

一方、今、試行錯誤中のことは
・ウェットフードの回数を増やしたら、おしっこに血が混ざる回数も増えてしまったため、ウェットフードをあげる回数を減らそうと思っていること
です。