マロちゃんと一緒に生活して、13年になります。最近この子が一…

　うちのとらも、そろそろ13歳になります。我が家のとらは、家人の指示で、必ず下部尿路ケアの要素がある餌を与えています。
　最近、春めいてきて気候が変わったせいなのか、とらがいつもより吐いたり元気がなかったりと、心配しています。
　余りとらが元気がないと、「これ以上、駄目な状態が続いたら、また病院でお尻に注射だよ。」と、とらにはっぱをかけています。
　いつまでも、愛猫が、元気でいてほしいですね。

13歳のニャコさん、人間で言えば68歳になりますね。

私は4年前と、3年前に相次いで飼い猫を亡くしました。
16歳と、17歳でした。亡くなった原因は慢性腎不全です。

どちらも14歳ごろから、トイレが近くなったように記憶しています。
亡くなった年には、お漏らしをしてオムツをしていました。
また、水を大量に飲むようになりました。

亡くなってから調べたのですが、猫の死因は慢性腎不全が多いとのこと。
もともとは、エジプトあたり砂漠地帯に生息していたので、水をそれほど飲まないのが要因の１つなのだそうです。

現在13歳ということですが、キャットのレトルトを買うならで水分補給、腎臓に配慮の表示されるものにする。
フードは出来るだけグレインフリー(穀物不使用)のものを与えるなど工夫してはいかがでしょう。
水は常に新しい状態で、たっぷりの状態で置くのも重要ですね。
そこに動物用の、水分補給水など入れるのもおすすめです。

また、私ごとですが2匹目に亡くなった猫がもうオムツもしている頃、偶然に5匹の子猫を保護したのですが
弱っていたのに、元気が出てきたように思いました。

子猫との相性もあるので、ぜひとおススメは出来ませんが、我が家ではそういう事もありました。
失った猫達への喪失感が、少しは癒やされた気がします。

人に聞いた話ですが、20歳以上生きた猫もいるそうですよ。
ミックスのニャコは、血統書付きのニャコに比べて丈夫です。

大切なニャコさんが、長生きするのを願っております。