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義実家で飼ってた猫は先月17歳で看取られました。
世話は義母がしていたのですが、顕著な愛猫家というわけではなく、勝手気ままな義姉が「かわいそうだから」と拾ってきて義母に丸投げという感じでした。
なので食事やおやつも、ごくごく一般的なドライフードやおやつを与え、猫かわいがりするわけでもなく、程よい距離の同居猫といった関係でした(義母が言うには、エサやトイレの世話を私がするから私には懐いていた、とよく言っていました。)
食事に関しては、もう一匹オス(こちらも現在15歳となかなかの高齢です)がフードを横取りするため、食事の時間やお皿の場所をずらしながら、既定の量と回数をきちんとまもっていました。
16歳までは元気にドライフードを食べていたのですが、晩年は咀嚼力も落ち、ウェットフード、そしてペーストと食べやすい形状に変えていました。
運動は同居猫がいたので本人(?)の意思とは関係なしに若いころは毎晩喧嘩においかけっこでした^^;
歳をとってからもちょっかいを出されるので面倒くさそうな顔はしていましたが…。
脱走癖のある子でもありましたので、よく二階の網戸を突破し、屋根伝いに外へ逃げ翌朝帰ってくるというのが年に数回ありました。
15歳を過ぎた辺りから網戸を開け、屋根に降りたは良いものの降りれなくなるということが増え、自身も筋力の衰えを実感したのか16歳頃からは二階の窓から外へ出ようとしなくなりました。
キャットタワーなど運動に良さそうなグッズなどは無かったのですが、晩年まで大きな病気することなく比較的元気なおばあちゃん猫生活を過ごしていたように思います。
あまり参考にはならないかもですが、Atukiさんがねこちゃんと充実した毎日を過ごせますように^^