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こんばんは。初めまして、りーママさん。我が家にも、4月で11歳になった、ゴールデンレトリーバーが(オス、おっぽと言います)おります。我が家にとっては2頭目のゴールデンです。今月の15日に、3度目の癌摘出の手術を控えています。でも、幸いに、食欲もあり、とても元気でいてくれるのが、救いです。1頭目の子は12歳で亡くなりましたが、亡くなる直前まで、病気をせずに過ごせました。今の子は、2ヶ月でブリーダーさん宅から我が家に来ましたが、とても活発で、今から8年前、散歩に出る直前、玄関で引きずられ、左足踵を複雑骨折(私)で4ヶ月の入院と言う経験もしました。その翌年には、おっぽ自身の腸捻転。5年前には、左足に癌ができ、かかりつけのペット病院で摘出。今回は、場所が悪く、左後足の肉球と脾臓に癌が見つかり、大学病院でなければ駄目と言うことで、15日の手術待ちの状態です。ゴールデンは、癌になりやすい犬種とは聞いていましたが、流石に今回は、大学病院まで行かないといけないことと、費用が膨大です。大型犬は、病気になると、どんな検査も薬も桁違いです。とはいえ、見過ごす事は出来ませんし、どんなに費用がかかっても、病気に勝って欲しいのは、どこのオーナーさんも同じでしょう。人間と同じで、歳を取ると、手がかかります。色んな物が必要になります。でも、沢山手をかけるのは、我が家に沢山の笑い声と沢山の涙を見せてくれた、お返しだと思って、限られた時間を精一杯過ごして行こうと、毎日、おっぽをハグしています。長生きのコツは、色々あるでしょう。フードだったり、運動だったり。どんなに長生きして欲しくても、その子の寿命もありますよね?大型犬は10数年と短いですよね。だから、大きい体の分だけ、愛情も沢山あげ続ける事かな?と、私は考えて、おっぽと今を生きて行こうと。余分な事ばかりで、参考になりませんでしょうね。そら君に宜しく。お互い、楽しく暮らしましょう。