もう高齢なので足が弱いのですが、普段の生活ではそれほど困って…

義実家の猫ですが10月に17歳で天寿まっとうしました。
その子の場合ですが15歳辺りから屋根から地上に降りられなくなり(若いころは脱走の常習犯でした＾＾；)、人の力を使わないとどうすることもできないと自分で理解してから屋根伝いに逃げるのをやめました。
古い家なので階段は螺旋ではなく真っ直ぐで急角度ですが4月の帰省の頃にはまだまだ自力で昇降し、お気に入りの義母の鏡台の椅子にもジャンプして昇り寝ていました。
晩年の食事はペースト状しか食べられませんでしたが、食事面以外はとくに補助することなく、自分で出来る事は自分でしていました。
（義母の話では亡くなる数日前からは自分からトイレの横で過ごすようにし、ほぼほぼ寝たきり状態でも最期までトイレだけは自分で行っていたそうです）
あまりにも危険な場合は補助してあげると良いかと思いますが、猫ちゃんの力で出来る部分は暖かく見守ってあげても良いのではないのかなと思います＾＾