高齢でそろそろお迎えがくるかなと思っているのですが、健やかに…

我が家の愛犬は１７歳を迎えた頃から耳が聞こえなくなり、その後は目も見えなくなりました。後ろ足も徐々に弱り一人で起き上がることが出来なくなり最後は寝たきり状態になりました。床ずれを少しでも防ぐ為に自作の歩行器を使って日中は身体を起こすようにしていました。歩行器の上でほぼ立ったまま寝ていましたが…。コロナの真っ只中ということもあり、最後はたくさんそばにいて寄り添って介護をすることが出来ましたが、その分いなくなった時はものすごい喪失感とちゃんと満足のいく介護をしてあげられたかという思いで落ち込みました。でも自分に出来ることはすべてやったと思うようにし、たくさん泣いて今では元の生活を取り戻すことが出来ています。
後悔が残ると後から自責の念が増すので、出来る限りそばにいて、たくさん抱っこしてお世話してあげることで後々飼い主さんの気持ちも救われます。どうか一日でも長く幸せな時間がおくれますようお祈りしています。

寂しさと納得感…すこしわかるような気持ちがします。
居なくなるのは寂しいけど、看取れる安心というか…。

たまにニュースなどで見ますが、ペットを残すのもつらいものがありますしね…。

足腰は大丈夫ですか？
お散歩の時の介護用のサポートハーネスや床ずれ対策のベッドなど、ご自身が使いやすく犬にとって好みのものを探してもいいかもしれないです。
いざ！ってときにパッと買えるように…。
最後まで歩いて過ごすこもいますし必ず必要なものではないので、必要なるまで買わなくていいですけど、情報収集だけても。
間に合わせで目に付いたの買って使いにくいなぁ…と思いつつ買い替えるほどでもないしなぁって、昔私はあったので。

良い時間を過ごせますようにお祈りいたします。