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我家の18歳8ヶ月まで頑張ってくれたダックスくんはとにかく晩年は食事に気を使いました。
昨日まで喜んで食べていたフードを今日はパッタリ食べなくなったり、大好きだった牛乳も飲まなくなりました。
じゃがいもやさつま芋をサイコロに茹でておやつにあげたり、煮干し、鰹節を食べさせたり、茹で野菜を細かくカットしたり、とにかくあらゆる食事を挑戦してみました。
動物病院の先生に相談しながら肉類(馬刺し)などを少しずつ食べやすい大きさにカットして与えて、とても食いつきが良くなり安心していた矢先に又、突然食べなくなり、今度は味付け無しの茹でた鯛や鮭を柔らかくしたフードと一緒に与えてみました。愛犬の食材は人間が食べても寄生虫など心配無いように馬刺しは肉屋さんで、魚類はスーパーで毎回購入していました。魚は必ず確実に火を通してあげます。馬刺しは生でも、火を通しても人間用なら寄生虫の心配はほとんど無い。との事でしたので愛犬が好む柔らかさで与えていました。特に馬刺しに関しては目の色を変えてがっついて食べてくれましたが、それでもいつかやはり、突然パタリと食べなくなります。人間と同じでいつまでも食べられる訳では無いので愛犬のコンディションと日々相談かと思います。
数回、数日、数ヶ月は食べてくれますが、すぐに鼻でいらない。と教えてくれました。我家は18歳6ヶ月からは毎日りんごをすり下ろし、あらゆる種類のヨーグルトを試し、愛犬が食いつくメーカーのヨーグルトを探しをしました。他の方もコメントしていたように我家の愛犬も納豆はその日の気分で食べてくれました。家の子は鶏肉のアレルギーしか無かったので、うどんと蕎麦を晩年は週1位で間食に与えましたよ。ただ小麦、蕎麦アレルギーが無ければですが。。。
どうしても食べられない時は病院で勧められたヒルズの回復食用缶詰を食べさせました。ムース状に近いご飯ですがこれは本当に食べられなくなった時に先生から勧められました。
歳を取ってフードの匂いが嫌なのか?食べたくても食べられなくなってきているのか、いずれにしても病院で一度相談した方が安心ですね。