この前奥さんの実家の飼い犬が死んだんですがマンションの前に火…

最後どうするかは結構自治体や個人の考え方がありますからね。

うちは今までの犬猫は皆自分で段ボールにいれて（お供えも入れていいけど燃えるものだけ）火葬場まで連れて行って、合同で焼いてもらってます。
骨とかは何も残りません。
焼き場の地下ホールのペット用の部屋があって、段ボール置いてお祈りして終わり。

知人でも最後は様々ですね。
骨を残す方、ペット霊園にお墓買う方、うちみたいに火葬場で焼いて何も残さない方、庭に埋める方…。

うちは私が死んだあと、犬猫の骨がどうなるか…って考えたら骨もお墓も残さない方針になりました。

ペットはお葬式っていう区切りがない分、ペットロスがあとからじわじわくるかたもいますので、きにかけてあげてください。

奥様のご実家のわんちゃんの安らかな永眠をお祈り申し上げます。
もう14年前になりますが、私の実家の飼い犬が亡くなった時には市の窓口に電話で相談した所、人間同様に火葬していただき、骨壺が人間用の大きなものしか無い為、個人で熱に強い箱や入れ物を用意することをおすすめしてくれたり、別れの際にも職員さんが手を合わせてくれ、とても丁寧に送ってくださいました。
また別の自治体になりますが、数年前に主人の祖母の飼い犬が亡くなった際には、義母が市に相談すると「箱か何かに入れ、見えないようにしてそのまま燃えるゴミで出してください」と耳を疑うような事を言われました。
その時は祖母の介護で手いっぱいで金銭的にも祖母の飼い犬の事までしてあげられなかった義母は「ベスには本当に申し訳ないけど…」と市の言う通りの方法を選ぶしかありませんでした。
昨年10月に主人の実家の猫が天寿を全うした際には「ベスの時のことがあったから、今度は悔いなく送ってやりたい」と民間のペット葬にお願いし、小さく可愛らしい骨壺に収められた愛猫に手を合わせています。
自治体によっても扱いが色々と違うようです。大好きな家族との別れを考える際の参考になれば幸いです。