A
子犬のこなので、噛むのはある程度は仕方ないですが…血が出るとなると結構ガッツリ噛んでますね…。
うちの犬も子犬の頃は人の手足へのじゃれがみがありました。
トレーナーさんがおっしゃるには、「噛む前に止める(噛む状態を作らない)」「見境なくなるまで興奮させない」が大切だそうです。
うちは手足へのじゃれがみは、家族全員盾にするぬいぐるみを持ち歩いて、ワッときたらぬいぐるみでガードしてました。
遊んでて興奮しておもちゃも人でも動くものに見境なく噛んでくるのは、そもそもそこまで興奮させない、遊んでて唸りだしたり興奮してきたなーって感じたら終わりにしてクールダウンさせるようにしました。
「楽しくなったら終わりなんて…」っておっしゃる方もいますが…。
楽しいからっておもちゃも家族もわからなくなるほど興奮して、家族を噛んじゃうのは犬だってつらいですから…とも。
1歳すぎの落ち着いて来る頃まではどちらもやってましたが、成犬になって落ち着いてくるにつれて遊んでて興奮してうなりだしても人は噛まなくなりましたし、むしろ勝手にキャリーバッグへハウスしてクールダウンするようになりました。
ごはんのときに噛むのは、また違う理由かも…と思います。
もしかしたらフードガードかな?と。
フードガードは場所やお皿を変えたり、お皿を手に持ってあげたりして「ごはんを取ったりしないよ」っていう練習をします。
こちらもできるだけ噛ませない(噛む経験を作らない)のが大切らしいです。
もしよければトレーナーさんのところへ数回だけでもトレーニングに通うのオススメです。
子犬の頃のほうがトレーニングも入りやすいですよ。