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量や何を食べるかによります。食いしん坊さんや大好きな飼い主さんが食べてるのもに興味津々な猫ちゃん可愛くてついあげたくなりますよね。ただ、与えすぎると肥満や病気になりやすくなるし、与えるものに寄っては中毒になることもあります。
まず量について。おやつは1日に摂るカロリーの20%以下にすることが推奨されています。総合栄養食(普段食べるカリカリ)は1日に与える量が体重によって決まっていてだいたい袋の後ろに書いてあります。その量から20%減らして、その減らした分だけおやつをあげます。
次に中毒を起こしたり猫には与えてはいけないものを書きます。これはネットで調べたり、どこかで耳にしたことがあるかもしれませゆが参考までに。
・ネギ類(溶血性貧血)
・生卵の卵白(アビジン欠乏症)
・青魚(黄色脂肪症)
・チョコレート(神経興奮)
・牛乳(乳糖不耐性下痢)
・イカ(神経症状)
・貝類(皮膚病)
・キシリトール(低血糖)
などまだまだありますがキリがないのでこの辺にしておきます。
人間にとって薄味だったとしても猫にとっては塩分過多な事がすごく多いです。猫は人間よりずっと体が小さいです。人間の目には少しに見えても猫にとっておおすぎることが多々あります。あげるサイズの6倍をイメージして人間に置き換えるとイメージがつきやすいかもしれません。
極力猫用のもの以外はあげない方が安心かと思います。どうしても欲しがってあげたかったら、あげる前にネットで上げてもいいものなのか調べてください。猫ちゃんと長く一緒にいられるように頑張りましょう!