実家で飼っている柴犬（16歳）についてです。15歳頃から帰省…

私の実家で飼っていたミニチュアシュナウザーは、私が結婚して家を出て一年くらいで亡くなりました。
結婚するまでは毎日一緒にいましたが、結婚してからは帰省したときにしか会えなかったので、そのたびに弱っていっているのはわかっていました。

なので、しばさんのお気持ちよくわかります。

よく一緒にお散歩したり走ったりした子がだんだん元気がなくなるのは本当につらいです。
でも最期のほうは、そこにいてくれるだけで嬉しかったです。

元気なころは、私にかけよってくれていましたが、それがかなわなくなってからは私から行ってたくさんたくさん撫でさせてもらいました。

次来れるまでにお別れになってしまったらどうしようとも思い、撫でながら涙で身体を濡らしてしまうこともありました。

でもでも一番伝えたことは「ありがとう」です。

一緒に過ごせる時間は減ってきているかもしれませんが、ありがとうを伝えてあげるとぎん君にも伝わります。
そしてしばさんご自身も穏やかな気持ちで過ごせると思います。
私がそうでしたから。