運営からの質問です。 コロナ禍前は、猫の飼い主さんや猫好きの…

コロナ禍に迎えた子なので、スタートから病院などでは人数制限などがありました。でも5類になって初めての診察の時にはあらゆる制限が解除され、待合室での座席も詰めて座れるようになり、もともと混雑している病院が更に混雑して見えるようになりました。「待合室と診察に付き添えるのは１人」と書かれているのに複数名で来て話しながら待っているご家庭に、以前は「多頭ならまだしも、なんでルール守らないんだろう」と思っていましたが今は規制がないので複数で来られる方が増えました。必然的に話し声も増え若干待合室は賑やかになり、受付の方や看護師さんに名前を呼ばれても聞こえづらいことがでてきてなんだか複雑な気持ちになります。
一方で、コロナ禍だったから会えなかった猫友さんと会えるようになったのは嬉しいことでした。ペットカートでも可とされている屋内スペースで愛猫を連れて一緒にランチをしながら情報交換をしたり、揃えただけで使う練習ができていなかった猫用の非常持出袋の中身をその時に使ってみたり、自宅で練習していたハーネスを外で実践できたり、我が子がどんな音にびっくりするのかや初対面の人にどんな反応をするのか、どうすれば落ち着くのか、慣れるまでどれくらいかかるのか、いざという時に知っておきたい我が子の反応をたくさん知ることができました。一つ一つがコンパクトなためにどこに何をしまったかわからなくてもたつくことがあったので、持ち出し袋の中での物の定位置を決めることと足りない物の補充をしなければと思いました。ハーネスは複数タイプあるので、まずはすぐに付けられるものをつける、長時間つけても楽そうなタイプは落ち着いたら付け替えられるようにバッグの中に入れておくことに場所を変更できました。また今後の課題としてセーフティ首輪ではないもので簡単に装着できる首輪が必要だと感じたので（ベルトタイプの物を非常用に練習で使っていたが落ち着いていないと装着に時間がかかる）、ちょうどいいものを探しているところです。