完全室内で飼っているのですが、外が好きなようでずっと外を見て…

完全室内飼育で継続する方が良いかと思います。
うちのくらんも屋外には興味があるようで、窓から外を眺めている時間がありますが基本的に窓は開けません。
猫は狭い縄張りで充分満足できることと、お散歩は原則必要ないかと思います。
脱走してしまう原因としては、お散歩で外の世界を知ってしまい自分の縄張りが広がってしまい、縄張り内に行こうとする意識からだと思います。
脱走防止対策をして、室内から外を見させてあげることで充分かと思います。

保護猫4匹飼育中です。
一年中　1階の掃き出し窓や腰高窓は、網戸の室内側に百均で購入したスチールネットでガードし、
外側には網戸が開かない様に突っ張り棒で対策しています。ベランダの柵には猫よけのトゲトゲを
張り巡らせて対応しています。　地域猫に餌やりもしている為、掃き出し窓には下半分を目隠しシール等で外猫の姿が見えない様に対応。この方法で歴代家猫は脱走した事はありません。

うちの保護猫のトラちゃん（去勢オス）も同様で、いつも外を眺めて出たそうにしており、すきあらば網戸にしたとたんに自分で網戸を空けて外に出ていってしまいます。幸い、今のところ数時間後家に帰ってきてくれているんですが、いつももう二度と帰ってこないんじゃないかとヒヤヒヤしています。今年になり網戸を開けるのが上手になり一瞬目を離したすきに外にでていってしまうことがわかったので、今年の夏から家族と窓を二度と網戸にはしない、と決めて今のところは脱走を免れています。今2歳なんですが、もっともっと年をとれば家の中が一番安全でいい、と思ってくれるようになるんじゃないかと期待しております。
（回答になっておらずすみません）

こんにちは。我が家には8匹の保護猫がいますが、その中でも年長猫だけが脱走癖と並々ならぬ外への好奇心を持っています＾＾；
外の怖さを知らずにぬくぬくと育った…とかなら分からなくもないのですが、野良だった生後三か月の頃には片目を失明するような生活だったり、成猫になってからも来客対応の隙に逃げ出しカラス二羽に追い詰められて絶体絶命の状態に陥っても、いまだ懲りずに隙あらば外へ出ようとチャレンジしています＾＾；（もうかれこれ８年くらい果敢に挑戦しています）
他の子たちは野良生活の長さもバラバラですが、一度家の中の快適さを知ってしまうと「二度と外なんかいくもんか」とどれだけドアを開けていても興味すら示しませんし、近づきません。
なのでこればっかりは個々の性格によるものではないのかなぁと思います。
私自身、子供の頃は室内室外半々生活で猫を飼っていましたが、その頃の経験を踏まえて言うと完全室内が一番良いと思います。
迷子になって二度と帰ってこなくなった子、交通量も多い所でしたので事故にあった子、田舎なので農薬やモグラの罠の被害にあった子…良くない思い出もたくさんありました。
外は自由で魅力的な分、危険も多いです。
なかなか猫ちゃんの好奇心を止めるのは難しいかもしれませんが安全が第一なのではないでしょうか。