2,3日前から夜中、酷く鳴き2日間寝不足です。 日中も鳴きま…

こんにちは。ルビーちゃんの様子はどうですか？
我が家の子たちも全員保護猫で、人馴れがまだ完ぺきで無いころに夫婦で協力して捕獲→病院に連れて行くを何度も経験しました＾＾；
夫婦で腕から流血しながら避妊手術に連れて行ったこともあります。

手術前は絶食絶飲だと思うのですが（違ってたらごめんなさい＞＜）もしそうでしたら捕獲がしやすいかもしれません。
我が家の子はご飯の時間だけは家具の陰から出てきてくれて足元で催促してくるので、猫の背中側の死角から洗濯ネットを広げ、いっきに取り押さえるといった感じで捕まえました。（これで失敗するとめちゃくちゃ警戒されて上記の通りの流血沙汰の大捕り物になりました…－－；）
術後は捕まった恐怖などもあり警戒されるかもしれませんが、だいたいどの子も翌日には元の距離感に戻っていたと思います。

あれから３年経ちましたが、少しずつ根気強くふれあいを続け、今では全員私には甘えてくれるようになりました（一部の子は家族にはまだ警戒しています）
人馴れもしてない時期に恐怖感も与え可哀想と思われるかもしれませんが、猫自身の発情期の心身のストレスと、今後の健康を考えると適齢期になったら早いうちに施術する方が良いのかなと思います。

無事に手術が受けられますように＾＾

保護猫ちゃんとのこともあり、懐いてもらうことも並行して行っていきたいですよね。
まず、安心できる環境をつくる事。
猫が隠れることができる場所として室内に段ボール箱をたくさん置いたり、
毛布やバスタオルで猫の目隠しをした
扉の開閉や物の取り扱いは音をたてないように心掛けたりする事。

そして、世話人に徹する。
ごはん・おやつが欲しいタイミングも見計らってあげたり、
猫がやりたいことに協力してあげる事。
3、なるべく猫のそばにいる
休日や帰宅後は、猫と一緒にいる時間を増やす、
猫が近づいてくれるようにホットカーペットを置く、
猫を不快にさせない匂いの服を着る、

など、調べたところ、猫ちゃんに少しでも多く構ってあげられると、昼寝する時間をなくし、夜にぐっすり眠れる環境が少しづつ作れるかもしれません。
大変だとは思いますが、寄り添ってあげて頑張ってくださいね！

発情の鳴き声は、聞いているこちら（人間）が苦しくなるくらい悲痛、精一杯、命をかけて、鳴いていることが伝わってきますよね。。
私も何度も聞いてきました。その度に、あの穏やかで無邪気なこが？と驚かされます。
子孫を残そうとする本能は、それだけ強いということの表れです。

結論、おもちゃでいっときでも紛れることはあっても、始まったら1週間は続き、その後も断続的に繰り返します。
本猫が鳴くのに疲れれば、一時の休息を取りますが、それ以外は雄猫さんを探して必死に鳴き続けます。。
その間心配になりますが、1週間後の避妊手術は大丈夫だと思います。
お互いにもう少しの辛抱ですね。
ルビーちゃん、パステルグレーのしましま模様がとっても可愛らしいです。