実家で犬を飼っていました。とても可愛がっていたのですが、残念…

私も昔から実家で犬猫飼ってました。
捨て猫拾ったり、野良猫で母親の仕事場に住み着いちゃって保健所呼ばれそうだから連れ帰ってきたとかだったり、愛護センターから譲渡してもらったり色々な縁で家へ来て、皆看取ってきました。
ポンポンと拾っちゃって多頭になった時期もあれば、しばらく犬猫がいない時期もありました。

でも、次の子を飼うか飼わないかと、わすれられない思い出は関係ないかな？と思います。
新しいこを迎えたからって忘れるもんでもないですしね。
お店でおやつとか餌とか見ると「あのこが好きだったなぁ」「パッケージ変わったのか」「おもちゃバリエーション増えてる」とかいろんなこと思い出しますよ。

ペットロスには新しいこを迎えるといいっていいますけど…。
逆に「あのこはこんなことしなかったのに…」「もっと〇〇してあげたかった」みたいな感じで前のこと比べちゃったりして新しいこをなかなか受け入れられない方もいるらしいです。

家内の実家で飼っていたわんちゃんが天に召されたときはみなさんかなりショックだったようです。
手の平に乗るぐらい小さい頃に拾ってきて飼っていたそうですので悲しみも深かったようです。
でもしばらくするとまたどこからかいただいてきたわんちゃんを飼いだしていました。
とにかくわんちゃんが大好きな家庭だったようで再び一生懸命お世話していました。
縁があればまた家族の一員に迎えて楽しく暮らしていくのもいいかもしれないですね。