こんにちわ。 キジトラ兄妹4歳を飼っている主です。 質問です…

猫ちゃんを連れての引っ越しは大変ですよね。猫ちゃんは環境の変化に敏感な子が多く、少し家具を移動しただけで食欲がなくなってしまう子もいます。引っ越し中にご実家に預かってもらうのはとても良いと思います。猫ちゃんに慣れている人がご実家にいるのであれば、少しは落ち着くと思います。引っ越してからは体調が悪くなってしまう子もいるので、しばらくは注意深く様子を見てあげてくださいね。

猫を連れて何度か引越をしています。

引越先が近くだったとき(市内)は、猫2匹を先に新居に入れました。
車がなかったため、引越作業が始まる前に先にタクシーで猫を運び入れ、
猫トイレと、ドーム型のクッションとお水とご飯を設置して、
お風呂場を開放した状態で洗面所に監禁しました。(洗面所の奥がお風呂場)
このときは洗濯機の設置が後日だったため、
洗面所とお風呂場は引越のときは立ち入り禁止にして、
業者の人にも分かるように『猫がいるので開閉禁止!!』の張り紙をしました。
猫たちはお風呂場のクッションの中で身を寄せ合っていましたが、
それほど時間もかからなかったため、無事に引越は終えられました。

引っ越し先が少し遠く(市外)、元の家に家族が残って引き払わなかったときは、
私だけ先に引越をして、新居が片付いてからその週末に猫を迎えに行きました。
このときは残しておいた猫と猫トイレと猫の食料などを車に積んで移動しました。

今回は預け先がご実家とのことですが、
猫ちゃんにとっては慣れていない場所には違いないと思います。
隠れてしまったり、逃亡したりする可能性もないとはいえません。
少しでも隙間があれば出て行ったり、網戸を破ったりする子もいます。
(昔、実家に連れてこられた猫ちゃんは網戸を破って逃げてしまいました)

預けるのであれば、どこかのお部屋に完全に監禁状態にして、
扉の開閉に気を付けて、絶対に出さないこと。網戸にもしないこと。
ご家族にも絶対守ってもらうようにしてください。
出来れば、ケージなどを用意しておく方がいいかなと思います。

やはり猫ちゃんの引越には神経を使いますよね。
人間だけでも引越は大変だと思いますが、頑張ってくださいね。

　私の家人が県外に出張することになった際、とらを連れて引っ越し先のアパートに連れて行きました。
　とらを私たちの車の後ろに乗せていましたが、車が走り出して間もなくしたころにとらが「にゃーーーー！！」と大声で叫んで、車の後ろでぼたぼたっとうんちをしました。
慌てて、とらを持ってきたキャリーケースに入れて、必死で身体全体を撫でました。しばらくしたら、ごろごとと喉を鳴らし始めました。
やはり、引っ越しのような大きな環境変化があるときには、猫ちゃんにとっては大きなストレスになると思います。
飼い主さんがおっしゃるとおり、猫ちゃんがパニックになって、急に逃げだしたりすることもあると思います。
　引っ越しの際は、普段会ったこともあり、慣れている実家のお父さんやお母さんのところで預かってもらうことで、正解だと思います。
うちのとらも、知らないアパートに入って慣れないこともあったのですが、徐々に落ち着きました。