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A
昨年10月に義実家の猫の「たま」が17歳での大往生を遂げました。
結婚当初はまだ4歳ぐらいで若かったたまも15歳ごろから身体の衰えが目立ち始め、今まで平気で降りれた2階窓からの脱走も飛び降りれなくなり、食欲も落ち咀嚼力も衰え、カリカリからふやかしたフード、ウェットフード、晩年はそれをさらに口元に持って行って手の上で食べさせていました(体がしんどく、上体を起こすのがきつかったそうです)
義実家はその少し前に祖母の遺した飼い犬も看取ったのですが、当時ペット葬をしている施設も分からず、市に問い合わせたところ「亡骸は燃えるゴミで捨ててください」と情も何もない返答が返ってきたそうです。
義母はその時の後悔があり、たまの時はしっかり見送ってあげたいとペット葬の業者を探し、そして最後のお別れをしたそうです。
病気や通院は、普段かかっている獣医さんで診てもらっていた為慌てる事も無く、たまは死ぬ直前までトイレだけは自力で行っていたので(寝付いている近くにトイレを設置しておくとよたよたと最後の日まで自分でトイレに行っていました)排泄の介助もなかったのですが、場合によっては排泄や体位交換など人間の介護同様に看てあげないといけないかもしれません。
我が家も4月に飼い犬を急病で失いましたが、高齢犬でもあったので旦那とは「亡くなったら○○(最寄りのペット葬の施設)でお別れしよう」と前もって施設を調べてありお別れの時にはバタバタすること無く穏やかに見送ることができました。(田舎なので金額も高くなく、混雑もしていなかったのですが、お住まいの地域によっては色々とちがうかもしれません)
介護に関しての情報でなく、あまり参考にはならないかもですが少しでもお役にたてれば幸いです。