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こんにちは。我が家ではなく義実家の猫ちゃんですが一昨年10月に17歳で大往生を遂げた子がいます。
その子の場合ですが15歳頃から足腰の衰え、咀嚼力の低下が出てきだしドライフードをふやかしてペースト状にしたものを与えていました。
しかしだんだんと食事量の減少、嚥下もしづらくなりシニア用のウェットフードに変更、癌を患っていることもあり晩年は体を起こすのもしんどくて義母がフードを手に乗せて口元に持って行き食事を取らせていました。
そらくんは19歳とのことですのでかなり長生きな子のようですね。
食事の体勢も補助なくとれているのは素晴らしいと思います^^
年齢が年齢ですのでフードの形状はあまり気にしなくても良いのではないかなと思います。
各社、年齢に合わせて最適な栄養バランスを取ってくれていると思いますので、栄養に関しては大丈夫ではないかなと思いますが、どうしても食事量が少ない(使用しているフードの規定量より少なすぎる)などでしたらオヤツなんかで補給してあげてもよいかなぁと思います。
義実家にはもう一匹18歳の子がいますがこの子は若干の認知症は出てきましたが食事に関しては問題なく今も元気にドライフードを食べています。
その子それぞれ歳のとり方が違うんだなぁと二匹を見て思ったので、そらさんも無理ない程度でそらくんのサポートをしてあげてください^^
これからもそらくんと素敵な時間がすごせますように。