初めて猫を家族として受け入れました。 長毛種なので毎日ブラッ…

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  • 困り事:飼い方・しつけ > ニオイトラブル/清潔 > ラグドール
  • キーワード: 抜け毛 洋服
  • いつ?:1歳1ヶ月(2023年6月頃)
  • どのようなとき・どのような場所で?:外出時
Q
初めて猫を家族として受け入れました。
長毛種なので毎日ブラッシングをしても抜け毛が気になります。
長毛種を飼っておられる方、抜け毛対策はどうされていますか?
質問日 2024/1/15
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この質問への回答
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A
猫なので抜け毛は諦めるしかないのが正直なところですが
気になるお気持ちも分かります。
抜け毛の多い場合は換毛期、栄養不足、病気、ストレスが主な原因だっりすることもあります。
多くなくても、長毛ちゃんだと気になってしまいますよね
私の知識の中での主な対策は

1、ブラッシング
猫の毛が抜け落ちる前に、ブラッシングで毛を減らす。
ブラッシングは抜け毛対策だけでなく、猫のストレス解消や飼い主とのスキンシップ効果などさまざまなメリットがあります。
長毛種はスリッカーブラシやピンブラシを使って毛の流れに沿うように首の後ろからお尻へ向かってブラッシングしていきます。顔周りやお腹はコームで優しくとかし、毛玉ができやすい耳後ろやわき、あし・しっぽのつけ根などは丁寧にブラッシングするのがオススメです。
長毛種は毎日1~3回の頻度で行うのが好ましいです。1回のブラッシングは猫の負担にならないように3~5分程度で。

2、コロコロ
ブラッシングをする時間がない場合は、応急処置としてコロコロクリーナーを使うという手もあります。
粘着力の弱いものでマッサージするように使えば嫌がらない猫もいます。使う場合は、シートをきれいにしてから毛の流れに沿って下さい。
コロコロクリーナーではオーバーコートしか取れないため、ブラッシングの仕上げやどうしてもブラッシングをする時間がない時などに、あくまで補助としてのほうが理想です。

3、シャンプー
抜け毛がひどい時や水が嫌いではない猫にはシャンプーをするのもひとつの手です。長毛種は月に1回の頻度でシャンプーし、乾かす時は生乾きにならないようにしっかりと乾かします。
シャンプーを嫌がる場合は、固く絞ったタオルや猫用のシャンプーシートで体を拭いてあげるのも効果的です。

4、サマーカット
長毛種や抜け毛の多い猫の場合は抜け毛対策になるだけでなく、暑さ対策や皮膚炎の予防にもなります。サマーカットをする場合は、冬までに毛が生えそろうようにトリミングサロンで整えてもらうのも対策の1つです。

長くなってしまい申し訳ございません。
飼い主様と猫ちゃんがストレスなく幸せに過ごせることを願っております。
回答日 2024/1/19

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