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こんにちは。義実家の猫のたまが一昨年10月で17歳の大往生を遂げました。
ペットの世話は義母がしていたのですが、もともと義姉が勝手にもらったりして放置していた子たちを義母が世話していました。
なのでどちらかと言えば猫可愛がりしていたタイプではなく、必要最低限のお世話をしていたと言った方が近いです。
与える食事に関してもたまの咀嚼力が衰えて来るまでは至って普通の全年齢対応のフードを与えており(義母は車の運転が出来ない為近所のスーパーで買えるものでした。小さなスーパーなので専門的なフードは取り扱っていません)、
咀嚼力が落ちてからは今まで食べていたドライフードを水でふやかしペースト状にしたもの、更に食欲が落ちてからはシニア用のウェットフード(食事量も少ない為パウチに入った少量の物を与えていました)、晩年は食事の体勢を保持するのもしんどくなり義母が手にフードを乗せ口元まで持って行き食べさせていました。
可能であれば年齢ごとのフードに切り替えるのが理想なのだとは思いますが、食のこだわりの強い子であれば無理に変えなくても仕方がない事ではないかなと思います。
義実家にはもう一匹18歳になるオスの子もいますが、その子は今も元気に今まで通りのドライフードを食べているので食事量や体型を見ながら、変化があればフードの変更をしたので良いのではないかなと思います。