はじめてねこちゃんを飼っています。 もう飼い始めてから4年ほ…

こんにちは。
うちの猫は13歳です。うちも健康診断を定期的にしていますが、前回の時は獣医さんに「この年齢でなにも異常がないのは優秀ですね〜」と誉めてもらえました。
私が一番気をつけているのは、やはりご飯選びですね。
あとは、猫が何をしてほしいと望んでいるのかを察知しながら接しています。遊んでほしいのか、撫でてほしいのか、そっとしていてほしいのかなどです。
それと、排泄の回数、排泄物の状態、ご飯を食べる量、水を飲む頻度などを、普段から把握するようにしています。それによって体調不良を早い段階で気づくことができます。
またスキンシップの時に皮膚にできものなどかないかなど、体全体を触りながらチェックしています。そのおかげで、肥満細胞腫という悪性癌を早期発見でき、手術で完全切除して事なきをえました。
私の心掛けていることを書きましたが、参考になれば幸いです。

私は、よく、猫や犬についてネットで調べるので、それに関連した記事がネットに表示されやすいです。今日も、飼っていた犬が小さいうちに死んでしまって、その原因を獣医師さんが解説する記事を見ました。
その飼い主さんは、生肉ばかりを犬に与えていたそうです。勿論、生肉を与えるということは、値段もそれなりにしますし、決して、犬をいじめるという気持ちは、飼い主さんにはなかったと思います。
　しかし、生肉ばかりであると、それは、犬の健康を保つための必要な栄養分というのが偏ってしまうのだというお話でした。
　やはり、ペットの総合栄養食というのは、いろいろな会社の研究者や獣医師が、何年もかけて犬や猫の健康を考えつくして、作られた栄養食だということです。なので、総合栄養食のドッグフードなり、キャットフードを食べた犬や猫は、元気で長生きする可能性が高いようです。
　勿論、ペットが長生きするのは、それはひとつの要因であって、他にも様々な健康要因があると思います。
　でも、普段何気にみている、ペットの総合栄養食というのは、実はすごいものなのかなと、記事を読んでいて感じました。
　しーくんくんに関しては、定期的な動物病院の受診と、ストレスをためさせないようにしっかりと遊んであげること、そして、餌についても、将来の健康を考えた餌を与えることを考えればいいと思いますよ。