現在僕は妻と猫のつむぎと暮らして居ます。 普段僕は仕事であま…

参考になるかわかりませんが書かせていただきます。
まず、結論から言うと、気長に付き合うしかありません。
私の場合、生後1ヶ月以上経過した元野良の猫を迎え入れた時、人間自体に警戒心が強すぎてエサの入ったお皿を近くに置くことさえ大変でした。お皿を持った手を猫パンチしてくるわけです。
それ以降徐々にエサを与える時の人間の様子を理解して攻撃してくる事はなくなりましたが、抱っこはもちろん、撫でる事さえ拒絶され続けました。
そこから7〜8年が経過してようやく私自身が猫の気持ちを考えられるようになり、できる限りその猫にとって私の存在メリットがあるのかをアピールできるようになり、撫でる事と猫吸いまで許して貰えるようになりました。
私が行った事は単純で、1日10分猫じゃらしを使って一緒に遊ぶ、死角から近づかない、兎に角話しかける、大きな音を猫の近くで鳴らさない、近づく時は嫌がらない距離までで近づく時も時間をかける。
これを無理のない範囲で行いました。
最終的には猫が遊んでほしいアピールをするようになってくれて、それ以降とても良い関係性を持てました。
猫は自分にとってメリットが無い相手には全く興味を持ちませんので人間から徐々にアピールする必要があります。
しつこくならない程度に存在アピールをするのが良い方法なのでは、と思います。