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うちの犬が一時期食べしぶりで困ってた時に似てる気がします。
うちの犬は子犬の頃だったんですが、元々涙やけがひどくてフードいろいろ試してて、それで「これだ!」っていうのに決めたらしばらくして残すようになりました。
獣医さんに一応診てもらったんですが、「健康で、ワガママ」とはっきり言われました。
犬は賢いので、飼い主さんがフード変えたり食べないと工夫してくれると覚えて「食べなければ美味しいのがでてくる」と学ぶんだそうです。
獣医さんには、「健康な犬は2〜3日食べなくても大丈夫、ごはんをきちんと食べないこはおやつゼロ、フードは変に変えたりトッピングしたりせず出す、時間をみて食べてなくても下げる、食べなくても次の時間また工夫せず同じフード出す」をすすめられました。
そうすると犬は「食べなくても同じフードで変わらないのか」と学んで選り好みせず食べる、と。
うちはそれやってみたら胃液吐いても食べなくて、心配した旦那が「トッピングすれば食べるんだしトッピングすればいいって」とちゅーるとかウエットフードをトッピングしちゃって…。
最初はトッピングとドライフード食べるようになって安心したんですが、だんだんトッピング多いとこだけ食べるようになり、最終的にはトッピングだけ舐め取ってドライフード吐き出すようになってすっごいワガママ犬にしてしまいました…。
とりあえずドライフード食べてほしかったので、ささみ(と野菜一種類)の茹で汁をドライフードにしみこませてドライフードから分離不可にして食べさせるところから始めて、食べるようになったらじわじわ茹で汁を減らして、野菜も毎日変えてたのを少しずつ種類や変える頻度を減らして…と数ヶ月かけてドライフードのみに戻しました。
ただ、シニアのこみたいなので、体調不良がないか、強硬策に出ても大丈夫な体力があるか、一度動物病院で診てもらってからのほうが安心と思います。