つまずいたりするようになりました、白内障も進行してきました、…

目の見え方が悪くなったうえに、足腰が弱るとちょっとしたところでつまづいたりしますよね。
老犬にとってはちょっとしたつまづきや、転倒が後にくせになってしまったり、寝たきりに・・・なんてことのきっかけになってしまうのでやはり日常的に注意が必要ですよね。

滑らないようにフローリングをマットやカーペットにしたり、段差をスロープにかえたり、人間のバリアフリーと同様の対策が大事になってきます。
そのために大きな模様替えをしてしまうと、白内障がすすんだワンちゃんには、位置感覚がわからなくなるので、出来る限り現状キープで危ないところに手を加えるのがいいようです。


それと日々のお散歩も、しっかりとすることでずっと歩ける体が保てるようです。

すこしでも長く元気でいてほしいですね！

ワンちゃんも年を取ってきてそのような状態になってきたのでしたら飼い主さんの方でワンちゃんがつまづいたりしないように環境を変えていくのが良いと思います。
今のままではワンちゃんが怪我をしてしまうかもしれないのでワンちゃんが過ごしやすいように部屋を変えてあげるのが良いと思います。