元気で長生きするコツをしりたいです。 今は特に何も無いけれど…

家には二十歳になる子が居ます。赤ちゃんの時から一緒に暮らしてるのでお互いに同等の立場でケンカもするし甘えてくれる時はとことん甘えさせてます。もちろん食事の面も気をつけてあげてます。無添加のかりかりだったりとかチュールも普通のでなく栄養補給の物をあげたりしてます。1番大事にしてるのが運動です。朝晩2回必ず毎日子供の頃から家の周りを一緒に歩いて散歩してます。ストレスフリーになるように気をつけてあげてるのでリードとかはつけないで自由にさせてます。習慣化してるので１回も逃げた事はありませんよ。

人間もそうですが、早死にしてしまう人もいれば長生きする人もいる様に猫だって体質によっては長い気もしますし、短命な猫さんもいます。

しかし、病気によってはある程度抑制したり予防したりする事は可能だと思います。

ここ最近わかって来たことで、様々な病気を腸内環境を改善する事で抑制できると言う物があります。
人と同じく動物においても腸内環境を良くすることは健康な体を保つのにとても重要だと言う事です。
腸活は獣医師の間でも今注目されている事で、病院でもサプリやお薬など取り揃えているところも増えて来ました。
腸内環境が整うとどう良いのかを書くと長くなるので先生に聞いてみて下さい。

それとアメリカに38年生きた伝説の猫「クリームパフ」と言う猫がいました。その猫は医師の目線で見ると本当にダメな生活をしていました。デブだし、お酒も飲むし、人間の食べ物も食べるしやりたい放題でした。でもその子の飼い主はその子のやりたいことを全て叶えてあげて、毎日幸せにストレスなく暮らしていた様で、何故そんな食生活でそんな体型であそこまで長生きができたのかと言うことが獣医師の間で議論されて、「結局はストレスフリーの生活が功を奏したのだろう」と結論づけられています。因みにその猫の他にもスフィンクスもいましたが、その猫も34歳くらいまで生きたそうで、クリームパフが異常だったわけではなく飼われていた環境が長生きにつながっているとされています。

そして定期的な健康診断は猫の体の状態を知るのに欠かせません。人間ドックならぬキャットドックもあるので、定期的に詳しく猫さんの状態を検査しておく事で、病気の早期発見早期治療や気をつけるべき病気があればその予防も始められますので健康診断は重要だと思います。

血統書付きの猫の中には遺伝的疾患がある猫もいますので、初めからわかっている場合は、その病気のモニタリングもする必要があります。Basepawという海外の企業で猫のDNAサンプルを送れば解析してその子がかかりやすい病気をあらかじめ知ることも可能です。雑種の場合はその子にどんなブリードが入っているのかもDNAテストから知ることもできます。そうした物を使って気をつける病気をあらかじめ知っておくと予防に役立ちます。

こんにちは。
うちは、13歳の猫がいて、元気に過ごしています。
私も元気で長生きしてほしいっていつも思っていますが、いつどのような病気になってしまうかは実際のところはわからないことです。
以前飼っていた猫は、大事にしていましたが、骨肉腫ができて18歳で亡くなりました。
なので、飼い主としてできる範囲のことは何かということを書きたいと思います。

まず、年齢が７歳頃になってきたら、腎臓病に配慮してあるご飯に切り替えた方がいいと思います。
猫は腎臓病で亡くなってしまうケースが非常に多いからです。
あと、病気の早期発見のため、健康診断を定期的にした方がいいです。
また、ストレスが原因で病気になることもあるので、猫がストレスを溜めないように、遊んであげたり、甘えてきたら撫でてあげたりすることですかね。
私が猫のいる生活の中で大事にしているのは、自分の愛情を猫に伝えるという姿勢です。
長生きしてほしいと思っていても、いずれは亡くなるので、そうなった時に、うちの猫は幸せな人生だったと思えるように、最大限の愛情を持って接しています。
参考になれば幸いです。