1人で立ち上がれなくなり、留守番さすのが不安になってきたので…

飼い主さんは千差万別で、様々な事情を抱えながら、出来ることにはそれぞれ限界があります。
有料で預ける、誰かに頼む、一旦退職する、外出時は連れて出る、などが出来る人はいいですが、そんなことは到底無理という場合は多々あるでしょう。

だから一番重要な対策は、16才半ともなればお別れも近いことを受け入れながら、ちょっとでも留守番を短くし、一緒に過ごせる時間を少しでも増やして、精一杯の愛情で接してあげることです。

私も過去にお別れを経験したことで、現在のワンコにはより多くの愛情を注いでいます。
100%全ての生き物は、永遠に元気でいることは不可能ですから、ご自身が潰れない範囲で頑張って下さい。

とても心配ですよね..。お留守番をしてもらわないといけない頻度と時間の長さにもよりますが、ペットカメラの導入を検討されても良いかもしれません。
思い付くことと言うと、水分補給がちゃんと出来るよう、(倒れないようしっかり設置して)近くに水を置くことと、誤飲などの心配が無いよう余計なものは置かないことでしょうか？
立ち上がれないとなると、ケージの側面に設置するようなタイプの水入れなどの方が良いかもしれません。